2009年11月07日
奪 回
第60回日本選手権シリーズ(プロ野球日本シリーズ)は11月7日札幌ドームで第6戦が行なわれ、ジャイアンツが2-0でファイターズを破り、 ジャイアンツが7年ぶり21度目の日本一を『奪回』した。一ジャイアンツファンとして感無量、7年ぶりに日本一監督の胴上げを見させてもらいました。
G 010 001 000 = 2
F 000 000 000 = 0
G : 東野-○内海-豊田-山口-越智-Sクルーン
F : ●武田勝-江尻-林
ジャイアンツ先発の東野が初回、4番高橋の打球を右手甲の部分に受け無念の降板。序盤から波乱の幕開けとなった。
試合は2回表、亀井、阿部の2本の2塁打でジャイアンツが第1戦以来の先制点を奪った。
東野の負傷降板を受け、緊急登板した2番手内海は第2戦とは格段の違いを見せ、度重なる得点圏へランナーを許すも逃げずにストライク先攻の投球を見せつけた。5回裏、3番稲葉、4番高橋へのストレート勝負は圧巻だった。
5回裏のピンチを凌いだジャイアンツは6回表、2アウトから松本、小笠原の連打。ライト稲葉がボールの処理にもたつく間に松本が1塁から長躯ホームイン。2番手内海の好投にジャイアンツ打線が応えた。
7回裏、1番田中が今日3本目のヒットをライトへ運ぶも、2番森本がファーストゴロ併殺打に倒れた。2点ビハインドとはいえ強行策が裏目に出た。(当分はバントで稲葉と考えたが・・・。)
8回表、ファイターズ首脳陣は2アウトから3番小笠原を敬遠し、先発武田勝から江尻へ交代。ラミレスを横の変化球で空振り三振にし止めた。
8回裏、ジャイアンツは越智を5番手で起用。ランナーを2人許すと、原監督は躊躇なくクルーンを6番手で起用。代打坪井をセカンドゴロに抑えピンチを乗り切った。
そして9回裏2アウト2、3塁、バッター4番高橋、カウント2-0からの3球目、クルーンのフォークを空振り。21時18分、ジャイアンツが4勝2敗でファイターズを破った。ファイターズ打線に対し11安打を許したが、阿部の強気のリードで1点も与えなかった。東野には失礼だが、彼の降板がチームの結束力を強固にした感がした。
ファイターズファン、アンチジャイアンツファンの皆さん、今日だけは”美コーヒー”に酔わせて下さい。
お酒で乾杯といきたいところだが、明日は私が立ち上がる番です。過去の日記をご覧の方、もうお分かりですね。^^;
投稿者 shinorar : 21:37 | コメント (0)
2009年11月06日
続 投
木曜日は帰りが遅くなったため、家路に着く途中で第5戦が終了。
1分もライブでは観られませんでした 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
第60回日本選手権シリーズ(プロ野球日本シリーズ)は11月5日東京ドームで第5戦が行なわれ、9回裏阿部のサヨナラホームランが飛び出し、ジャイアンツが3-2でファイターズを破り、ジャイアンツがシリーズ制覇に王手を掛けた。
ファイターズ首脳陣が下した采配(先発藤井を7回で降板)が裏目となって現れた試合となった。
F 010 000 001 = 2
G 000 000 012 = 3
F : 藤井-建山-林-●武田久
G : ゴンザレス-○山口
HR(F) : 高橋2号ソロ(9回表)
HR(G) : 亀井2号ソロ(9回裏) 阿部2号ソロ(9回裏)
ファイターズ先発の藤井は130km/h台前半のスライダーを低めに集め、6回まで3塁までランナーを許さない力投。7回1アウトから阿部にデッドボールを与えて塁を許すも、8番古城を外角のスライダーで注文通りのセカンドゴロ併殺打で反撃を断ち切った。外角への出入り(制球力)良し、ストレートはMAXで144km/を記録、かつて憎っくき「ジャイアンツキラー」だった ^^; サウスポーエースを彷彿する圧巻の投球術を披露してくれた。
非常に残念だったのは8回表、先頭の藤井に代打を送ったシーン。結果論であるが、追加点を狙うのであれば森本を起用すべきであった。ファイターズファンには予めお断りするが、山口-鶴岡との対戦では”格”が違う。加えてキャッチャー・大野との相性が良かった点から、好投を続けた藤井の続投(つまりは打たせる)を選択すべきであったと感じてる。
かつてはセリーグ(スワローズ)に在籍し、打率.200を超すシーズンを複数回記録。打席数が野手と大きく異なるとはいえ、鶴岡選手(の打撃力)と比べても大した差はない。もしも今が1990年代であれば、7回を85球、4被安打無失点の藤井投手を降板する事はなかったであろう。21世紀に入り野球界で急速に浸透された「投手分業制」(先発・中継ぎ・抑え)の概念が、この試合に限っては仇となった。
一方、ジャイアンツは藤井投手の降板を機に、8回裏に40歳を迎えたベテラン・大道のタイムリーヒットで同点に追いつき、9回裏敗戦濃厚なムードの中、5番亀井が臆することなく、初球から思い切りフルスイングし、今季「無敗」を保ってきた武田久を打ち砕き、間を空けることなく阿部が続いた。東京ドームならではの「空中戦」でファイターズを振り切った。勝ちはしたものの、序盤からの仕掛けが一向に出来てないのが気掛かりである。
第6戦、王手を掛けられたファイターズはエース・ダルビッシュ有、王手を掛けたジャイアンツは第2戦に中継ぎで好投した東野の先発が予想される。
投稿者 shinorar : 20:57 | コメント (0)
2009年11月04日
五 分
第60回日本選手権シリーズ(プロ野球日本シリーズ)は11月4日東京ドームで第4戦が行なわれ、ファイターズが8-4でジャイアンツを破り、対戦成績を2勝2敗の五分とした。
高橋、小谷野が揃って3安打を記録、メリハリがある攻撃で着実に点を重ねたファイターズがジャイアンツを圧倒。ジャイアンツは先発八木の粘りの投球に屈した。
F 004 010 120 = 8
G 001 000 030 = 4
F : ○八木-建山-宮西-金森-林-武田久
G : ●高橋尚-豊田-金刃-木村正-野間口
HR(F) : 高橋1号ソロ(5回表)
HR(G) : ラミレス1号3ラン(8回裏)
ジャイアンツは初回、坂本、松本のヒットで先制のチャンスを作るも、クリーンアップが揃って凡退。続く2回裏でも0アウト2塁の得点チャンスを作るが塁を進めることができなかった。
ピンチを凌いだファイターズは3回表、1番田中のヒットを皮切りにヒット、四球で満塁とし、4番高橋のレフト前ヒットで2点を先制。更に2アウトから6番小谷野が右中間を破る2ベースで更に2点追加。ジャイアンツとは対象的につなぎ野球が功を奏した。
主導権を握ったファイターズは、5回表4番高橋の1号ソロ、7回表には森本のスクイズ。先制・追加・ダメ押し、効率よく得点を重ねたファイターズがジャイアンツを破り、ホーム・札幌での開催権利を握った。
ジャイアンツは7回まで、6回を除いたイニングで先頭打者が出塁するも、得点に繋がったのは3回松本のタイムリーヒットによる1点のみ。終盤ホームラン攻勢で点差を縮めるも、序盤での”繋ぎ”意識の欠如が最後まで響いた。
第4戦終了時点でスタメン出場のクリーンアップ勢が選んだ四球がファイターズ6に対し、ジャイアンツは1。
特に第4戦では坂本、松本で7度出塁したが、クリーンアップ勢の出塁は4回の亀井のヒット、勝負がほぼついた8回小笠原・ラミレスのヒット、9回小笠原のヒットのみ。ジャイアンツ打線は明らかに一発狙いに走り過ぎた感がする。
そして、テレビではなかなか映らないが、次の塁へ進ませないファイターズ外野陣は見事に尽きる。第3戦では8回裏、阿部のタイムリーの際に1塁ランナーであった谷を3塁で刺そうとした稲葉の送球、そして第4戦では最後に魅せた稲葉の補殺。余分な塁を与えないプレーが随所に垣間見えた。
余談だが、ラジオ(ニッポン放送)の方で解説を務めた田尾安志氏は「5点を挙げたほうが勝利を収める」と試合直前の戦前予想でこう述べられてました。天晴れでした。
第5戦、ファイターズは藤井、ジャイアンツはゴンザレスの先発が予想される
投稿者 shinorar : 22:18 | コメント (0)
2009年11月03日
粘 繋
第60回日本選手権シリーズは11月3日東京ドームで第3戦が行なわれ、ジャイアンツが7-4でファイターズを破り、対戦成績をジャイアンツの2勝1敗とした。
第2戦までわずかに1安打(8打数)であった小笠原選手の活躍(2安打3打点)が光った。
なお、ジャイアンツは今日の勝利でシリーズ初となる『通算100勝』を記録した。
F 110 010 010 = 4
G 021 020 02× = 7
F : ●糸数-林-菊池-宮西-江尻
G : ○オビスポ-越智-山口-Sクルーン
HR(F) : 稲葉2号ソロ(1回表) 小谷野1号ソロ(2回表) 田中1号ソロ(5回表)
HR(G) : 李承燁(スンヨプ)1号ソロ(2回裏) 阿部1号ソロ(2回裏) 小笠原1号ソロ(3回裏)
ジャイアンツは育成枠から這い上がり、グライシンガー・クルーン故障時に先発で6勝を挙げたオビスポ、ファイターズは後半戦に急成長を遂げた糸数、両チームシリーズ初登板同士の先発起用で始まった。
初回、ファイターズは3番稲葉が2試合連続となるソロアーチ、続く2回表には5番小谷野のセンターへのホームランで主導権を握れば、2回裏、李承燁、阿部の連続アーチで応戦。戦前の予想通り空中戦で試合は動いた。
5回表まですべてソロアーチによる得点シーンが続いたが、5回裏小笠原の左中間へのタイムリー2塁打でジャイアンツが勝ち越し。ファイターズ投手陣23イニング目での初与四球が失点に繋がった。
ファイターズ打線は6回までホームランを除いて僅かに1安打。ジャイアンツ先発オビスポの荒れ球に的を絞りきれなかった感がした。
8回表、ファイターズはジャイアンツ守備陣の乱れで1点差に詰め寄り、なお0アウトランナー1・2塁のチャンスをつかむも、4番高橋のセカンドゴロ併殺打で逆転を逸した。
ピンチを乗り越えたジャイアンツは8回裏、阿部のタイムリーヒットで2点を追加し、ファイターズを突き放した。
さて、第3戦でカウントした”ある記録”をイニングごとに挙げてみた。
F 022 200 020 = 8
G 110 010 01× = 4
これは打席内でボールカウントが2-3までいった回数である。初球から積極的にスイングし、かつ2ストライクを数えてもボールの見極めが出来、簡単には終わらせないファイターズ打線、一方ファイターズ投手陣の球筋を見極められないジャイアンツ。
ホームラン攻勢を機に勝利を収めたとはいえ、8回裏に追加点を挙げるまでの攻撃、2安打を放った2番松本のように、”繋ぎ”意識が序盤から出来なければジャイアンツの日本一は見えてこない。
再戦が濃厚なダルビッシュにそれは通用しない。
第4戦、ファイターズは八木、ジャイアンツは高橋の先発が予想される。
投稿者 shinorar : 21:06 | コメント (0)
2009年11月01日
貫 禄
第60回日本選手権シリーズは11月1日札幌ドームで第2戦が行なわれ、ファイターズが4-2でジャイアンツを破り、対戦成績を1勝1敗とした。ファイターズの先発ダルビッシュは満身創痍の中、6回を87球2失点に抑え、エースとしての貫禄を見せた。
G 000 200 000 = 2
F 004 000 00× = 4
G:●内海-東野-豊田-木村正-金刃
F:○ダルビッシュ-宮西-金森-S武田久
HR : 稲葉1号ソロ(3回裏) 亀井1号2ラン(4回表)
ファイターズは9月20日以降登板から遠ざかってたダルビッシュ、一方ジャイアンツも10月12日以降の登板となった内海。
ダルビッシュは腰、臀部の痛みを押しての登板。万全のコンディションからは程遠い(上体が浮いてる)状態も、縦のカーブを有効に使いジャイアンツ打線を序盤無失点に抑える。
3回裏、ファイターズは2アウトから3番稲葉がファールで粘った末の9球目をライトオーバーへのホームランで先制。続く高橋の2ベース、スレッジのレフトへのヒットでもう1点追加。更に小谷野のヒットで続き、7番糸井がライト線への2ベースで計4点を追加。
5連打を浴びて降板したジャイアンツ内海は稲葉の打席で精神的な脆さを露出し、ファイターズ打線がそこをうまく突いた。
直後の4回表、ジャイアンツは5番亀井のレフトへのホームランで2点を返し、続く5回表も塁上全てにランナーを埋めるも、ダルビッシュの球を絞りきれず、同点の機会を逸した。
ファイターズは7回以降、宮西-金森-武田久の継投で追いすがるジャイアンツ打線を振り切った。
一方、ジャイアンツ投手陣は内海の後を引き継いだ東野が”繋ぐ”打線の根を止める好投を魅せた。
2試合を観て感じた事。ファイターズ打線は縦の変化を見極める力がある一方で、横の変化に脆い面を見せた。一方、ジャイアンツはファイターズとは逆に縦の変化に過敏に反応し、ストライク、ボールの見極めが出来てない。そして投手陣がファイターズ打線の粘りに屈してる。
さて、火曜日から舞台は東京ドームへ。札幌ドームに比べ東京ドームは左中間・右中間の膨らみがないため、ホームランが試合の勝敗を分ける事が予想される。
第3、第4戦、ファイターズは糸数・八木、ジャイアンツはオビスポ・高橋の先発が予想される。
投稿者 shinorar : 21:03 | コメント (0)
2009年10月31日
先 手
2009年で第60回目を迎えた日本選手権シリーズは10月31日札幌ドームで開幕し、ジャイアンツが4-3でファイターズを破り1勝目を挙げた。
G 010 020 100 = 4
F 010 001 001 = 3
G:○ゴンザレス-山口-越智-Sクルーン
F:●武田勝-建山-林-江尻-宮西
HR : 谷1号ソロ(2回表) スレッジ1号ソロ(2回裏)
2回表、6番谷のレフトオーバーのソロアーチでジャイアンツが先制すれば、その裏スレッジのセンターへのソロアーチで試合は1-1の同点。奇しくもCSで満塁アーチを放った同士のホームランで試合は動いた。
(スレッジはCS第2ステージ第1戦、谷はCS第2ステージ第4戦で記録)
5回表、ジャイアンツは谷、阿部のヒットでランナーを2人おき、2アウトから坂本のレフトオーバーへの2ベースで2点を追加。
6回裏、ファイターズはスレッジ、小谷野の連打を機にジャイアンツ先発・ゴンザレス投手からマウンドから降ろし、2番手・山口から代打二岡のレフトへのタイムリーで2-3。
1点差に詰め寄られたジャイアンツはすかさず7回表、谷、阿部のヒットで再びチャンスを作り、代打で登場した李承燁のタイムリーで突き放した。
最終回、ファイターズはジャイアンツ4番手クルーンから4番高橋がセンターオーバーへの2ベースで再び1点差に詰め寄り、なおランナーを二人塁上に貯めるも、5番小谷野選手が三振を喫しゲームセット。
ジャイアンツは数少ない得点機会をものにし、かつ、ファイターズよりも戦術面で先手を打ち続けたことが功を奏した印象を持った。一方で、ファイターズはジャイアンツを上回る12安打を記録するも、要所を締められ初戦を落とした。
投稿者 shinorar : 21:33 | コメント (0)
2009年10月30日
選 択
サンケイスポーツより
タイガースからドラフト5位で指名されながら入団に難色を示している近大・藤川俊介外野手(22)側に事情説明するため、黒田正宏編成部長(61)らが30日、大阪・東大阪市の近大を訪れた。しかし、藤川本人は「頭がまだ真っ白」として会えずじまい。
対応した榎本保監督(54)は、
「4位以下での指名を遠慮してくれた球団が3つある」とタイガース側の“約束違反”を指摘。
交渉は長期化必至だ。
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このニュースで不可解なのは、何故監督が先頭で出てくるのか?
藤川選手はまだ学生とはいえ、20歳を過ぎた立派な「成人」である。
それに近大サイドが設けた ”約 束 違 反” って何?
近大野球部から巣立つ選手の ”商 品 価 値” を そんなくだらん要因で 落としたくない、とでも訴えたいのか?
あくまでプロへ行くか否か、将来の道を選択するのは 『選 手 自 身』 だ。
選手自身の意見を無視し、『野球的政治要素』を振りかざした近大の今回の反応には 大変失望した。
※野球が解からない方々へ
野球的政治要素とは・・・球団・大学間で結ばれる紳士協定のようなもので、それを破ってしまうと「おたくさんのチームへは選手を入れさせない」など、”目に見えない”脅しを掛ける行為の事。これらの行為は”目に見えない”ものの為、協約違反に該当するものではない
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今週ドラフト会議が開催した事もあり、昼休み中、会社の同僚とこんな会話が繰り広げられた。
先輩 A : 仮におまえが有能なアマチュア選手だとして、ドラフト会議でもし「外れ」1位で指名されたらどんな心境になる?
Shinorar : (即答で)ドラフトの順位なんか関係ないすよ ^ ^ 。
そりゃ誰だって欲(長野選手、昔では元木選手のように己を貫き浪人するパターン)はある。俺もそれはありますけど、それ以前にプロ球団から呼んでもらえる価値を認めて貰った訳ですから何の違和感も無いすよ。
先輩 A : そうかぁ。俺なら「外れ」1位指名は嫌だな。
Shinorar : ( --) ・・・・・・えー・・・・
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TBS系列で放送された「A-STUDIO」(毎週金曜23:00)で、司会を務める鶴瓶さんが言ったコメントで印象に残るフレーズがある。それは、
YOU ARE MY STAR
(ゲストAIの母から観たAIの存在をこう回答)
当分にとってプロ野球選手は、1軍・2軍選手に関係なく ”尊 敬” に値する存在であり。 ”STAR” であるのだ。
最後に、あくまで ”野球好き” の立場で記述した事をご理解いただきたい。
投稿者 shinorar : 23:42 | コメント (0)
2009年10月28日
球 宴
東京六大学史上初の現役選手同士によるオールスターゲームが実現。
<毎日新聞より>
松山市は28日、松山坊っちゃんスタジアムの開設10周年を記念し、来年(2010年)8月28日に東京六大学野球の現役選手によるオールスター戦を開催する、と発表した。同リーグの現役選手によるオールスター戦は初。
今年8月、同スタジアムでオール早慶戦が開催されたことをきっかけに、誘致がまとまった。当日は、10年春季リーグ戦の優勝、準優勝チームを中心に3校ごとに分かれてチームを編成。選抜選手によるナイター1試合を予定している。
投稿者 shinorar : 21:04 | コメント (0)
2009年10月23日
禁 句
更新回数がようやく300回を超えた。
300ブログ中、今年だけで約半分、それ以前の5年で約半分・・・。お恥ずかしい ^^;
さて、今日の本題へ入ろう。
22日、東京中日スポーツで取り上げられた記事を発端に、ドラゴンズ・吉見投手の「ドーピング疑惑」が浮上してきた最中、ジャイアンツ・原監督は(試合中での)吉見投手へのやじを禁止するよう、コーチ、選手へ伝達した。
前日にドラゴンズ球団や吉見投手を非難していた伊原ヘッドコーチは「どうやってやじろうかと思っていたんだけど。監督が同じ野球人がCSという舞台で戦っているから、正々堂々と戦おう、やじるのはやめよう、と言ったのでね」と内幕を明かした。
投稿者 shinorar : 23:07
2009年10月17日
挨 拶
何とも言えないが、日本一を目指すコメントではないなぁ。
(From All Of Nomura’s Comments)
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ひとことお礼を申し上げます。きょうお礼を申し上げないと、ひょっとしてみなさんにお礼を言う機会を逃すことがあるかもわかりませんので、この場を借りて、報告とお礼を申し上げます。
もう、みなさんもご存じだと思いますけど、先だって正式に、球団の方から今シーズン限りで解雇という報告を受けました。(ファンの声援に)ありがとうございます。
4年間ではありましたけれども、あっという間に終わった感じがいたします。最下位のチームを預かって、球団から何とか強いチームを作ってほしいと、いうことで引き受けました。選手は順調に伸び、チームもそれなりの力をつけて参りました。
そしてまた、今年はみんなが頑張ったご褒美として、(CS)第2ステージ、また、日本シリーズとチャンスが残っております。何としても日本一、頂点に立って、みなさんに恩返しをしたいと、強く、強く胸に刻んでおります。
あと残り少ないですけども、どうか今まで以上にご声援、ご支援、よろしくお願いいたします。1試合でも多く、みなさんの前に立てるように残り試合、頑張ります。4年間、本当にありがとうございました。
投稿者 shinorar : 23:11 | コメント (0)
2009年10月15日
球 数
カープのヘッド兼投手コーチに就任することが決まった大野豊氏(54)が15日、マツダスタジアムで就任会見を行い「野村監督も1年生でまだ若い。彼の目指す野球に協力していきたい」と意気込みを口にした。
また投手陣について「任された試合は一人で投げきる気持ちをもってほしい」と話し、ブラウン前監督が先発投手に設けていた球数制限をなくす方針を示した。
中4日でローテーションを回すメジャーに比べ、中6日(週1)空ける日本プロ野球。加えてビジターでの登板が無い場合は遠征する事も免除。
これほど優遇されてる環境での「球数制限」は当分にとっても非常に”ナンセンス”に感じる。
先ずはライオンズ・涌井投手の2009年度における投球イニング・投球数を挙げてみる。
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6回 121
8回 138
7回 128
9回 164
8.1回 137
8回 113
9回 120
5.1回 98
5.2回 104
9回 124
9回 141
7回 128
8回 102
9回 125
8回 145
9回 143
7回 125
6回 113
9回 161
9回 133
9回 162
8.1回 140
9回 149
7回 156
9回 124
4回 101
9回 160
球数関係なく、”エース”として9回を投げきる姿勢がデータとして顕著に現れてる。
一方、カープ・大竹投手は以下の通り。
5回 97
6回 101
5回 90
9回 132
7回 107
8回 119
7回 105
7回 97
6回 97
2回 56
2.2回 74
8回 118
7回 119
7回 115
6回 110
6回 116
6回 124
6.1回 92
9回 109
8回 129
7.1回 114
7回 110
9回 128
7回 107
7回 108
5.1回 104
5回 89
1回 42
9回 94
120球以上投じたこと僅かに4試合。監督の方針とはいえ、当分からみれば”エースの自覚”が足りないように感じる。
中4日で多く登板するのが最善なのか、または中6日開け万全の体制で投げるのが最善なのか分からないが、”エース”ならば試合の最後まで投げきる”プロ意識”を強く持って欲しいと切に願ってならない。
投稿者 shinorar : 21:37 | コメント (0)
2009年10月07日
8 / 3 0
ア・リーグ中地区の優勝決定戦、ツインズ-タイガースが行われ、ツインズが延長12回、4時間37分の末6-5でサヨナラ勝ちし、3年ぶりの地区優勝を果たした。これで、プレーオフの地区シリーズ(5回戦制)に進む全8チームが出そろい、ツインズは7日から松井秀が所属するヤンキースと戦う。
プレーオフ進出チームは
ア・リーグ : ヤンキース タイガース エンゼルス ツインズ
-> 投打のバランスが整ったエンゼルスが抜けると予想
ナリーグ : フィリーズ カージナルス ドジャース ロッキーズ
-> 何とも言えないが、カージナルスが何とも不気味だな
週末にでも詳細に書き込んでいきたい。
平日では酷ですな ^^;
投稿者 shinorar : 23:15
2009年10月03日
自 粛
日刊スポーツより
山梨県高野連が地元のケーブルテレビ局「日本ネットワークサービス」(甲府市)に対し「関東大会対戦校に研究される」として、県高校野球の秋季大会決勝戦を放送しないよう求め、同局による放送が中止になったことが2日分かった。
県高野連によると、10月11日に決勝が開かれる予定で、同局から8月上旬に放送許可申請があった。しかし県高野連の複数の加盟校から「試合が録画され、関東大会の対戦校に研究される恐れがある」との意見があったため、9月上旬、同局に「放送を自粛してほしい」と要請した。
秋季県大会決勝に進出した2校が関東大会に出場、そこでの成績が来春の選抜高校野球出場を選考する重要な資料になるという。
県高野連の渡辺圭一郎理事長は「楽しみにしていた県民には申し訳ないが、選手たちが不利になることが懸念されたので、今回の措置は致し方ない」と話している。
日本ネットワークサービスの藤沢宏至制作局長は「秋季大会は1985年から中継しており、大変困惑している」としている。
そんな小細工を使わなくても、野球に力を入れてるボンボン高校ならば観に来る偵察員は必ずいる。
それに1試合隠したからといって、それでチームの全てがさらけ出る訳でもない。
ジェネジャン(年代の違う人たちの考え方の相違)以上に面食らった出来事だ。
これも時代の変化なのかなぁ。
投稿者 shinorar : 23:12 | コメント (0)
2009年10月01日
一 振
NPBで活躍した同年代スラッガーがまた一人現役を退く事となった。
(毎日新聞より)
ライオンズの江藤智内野手(39)が今季限りで現役引退することが1日、明らかになった。
今季は20試合に出場したが、打率1割2分8厘、0本塁打、1打点と低調に終わり、8月6日に2軍落ちして以来、1軍でのプレーはなかった。
江藤は東京・関東高(現聖徳学園高)から89年にドラフト5位でカープに入団。持ち前の長打力を生かし主砲として活躍、93、95年に本塁打王、95年に打点王のタイトルを獲得した。00年、フリーエージェント(FA)権を行使してジャイアンツに移籍。06年には人的補償の煽りを受けライオンズに移籍するも、昨季は代打だけでなく、先発メンバーとしても活躍し、日本一に貢献した。
通算成績は出場1834試合、打率2割6分8厘、364本塁打、1020打点。
我が人生の鼓動が途切れない限り、江藤智(あきら)選手が放った『あの一振』は決して忘れないであろう。何故ならば幼少時代から描いてた夢が・・・あかん、朝一発目、書きながら涙腺がゆるくなってきた。
あの一振とはこれです。
もうかれこれ数百回観てきたが、観る度、思い出す度に嬉し涙が出てくるし、このシーンが世間から抹殺されない限り、いかなる苦境に立たされようが『ジャイアンツファン』でいられる。
メモリアルシーンを演出していただいた江藤選手に
ホントに、ホントーに感謝、感謝です。
投稿者 shinorar : 23:11 | コメント (0)
2009年09月30日
回 顧
パシフィック・リーグ(太平洋野球連盟)は、創設当時から球団の誕生と身売りを繰り返してきた。
1949年に、毎日新聞、大映、南海電鉄、阪急、東急、近畿日本鉄道、西鉄の7球団でスタートしたが、2004年の近鉄を最後に、創設に加わった企業はすべて姿を消した。
時事通信社のサイト では消滅したパリーグ球団の歴史を公開している。お暇な時に是非ご一読を。
投稿者 shinorar : 23:17
2009年09月28日
入 替
これだけ監督が入替れば、腰をすえてチームを強化する事など出来やしない。
オーナーである宮内氏はチームに何を望んでいるのか?
プロ野球オリックスの大石大二郎監督(50)が今季限りで退任することが28日、明らかになった。球団幹部は「まだ最終決定じゃない」としているが、宮内義彦オーナーは「そういう報告は聞いています。球団から発表があるでしょう」と話した。
大石監督は昨季途中、ヘッドコーチから監督に昇格。2位に躍進して初のクライマックスシリーズ(CS)進出に導いた。しかし今季はカブレラ、ローズら主力選手の故障離脱が相次ぎ、ここまで53勝82敗2分けの成績。27日のロッテ戦に引き分け、7試合を残して2季ぶりの最下位が確定した。
オリックスの監督交代は2001年以降、これで8度目となる。
~2001年 仰木彬
02年~03年4月23日 石毛宏典
03年4月23日~ レオン・リー
04年 伊原春樹
05年 仰木彬
06年 中村勝広
07年~08年5月21日 テリー・コリンズ
08年5月21日に監督代行(8月2日に監督昇格)大石大二郎
投稿者 shinorar : 23:52 | コメント (0)
2009年09月26日
脇 役
| 1 センター 柴 田 2 セカンド 土 井(レフト 高 田) 3 ファースト 王 4 サード 長 嶋 5 ライト 末 次 6 ショート 黒 江 7 レフト 高 田(セカンド 土 井) 8 キャッチャー 森 9 ピッチャー 堀 内 |
1965年からリーグ9連覇を果たしたジャイアンツの代表的オーダーである。
柴田が出塁し、土井のバントで柴田が得点圏へ進み、ONで得点を挙げ、5・6番で追加点を奪う。非力な打力をチームプレイでカバーするドジャース戦法は他チームの脅威となった。
その司令塔を担った土井正三氏が25日、すい臓ガンの為、67年の生涯を閉じた。
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土井氏が現役の時、当時の川上監督から
「アウトになってもいいから粘れ!
三振でも3球は放らせることになるんだぞ」
と教え込まれ、ランナーがいない場面でも初球から見送るスタンスを守り続けられた。
また、2ストライクに追い込まれたら、塁に出ることを捨て、ファールで何球も粘る技術を身に着けた。
(ドラゴンズ・井端選手の打撃スタンスに似ている)
チームの勝利の為には犠牲を惜しまない 『超2流選手』 『名脇役選手』 であった。
監督(ブルーウェイブ時)としての評価は決して高くなかったが、守備コーチとしての評判は高かったと言われてる。特にベイスターズの仁志敏久選手は、『セカンドとしての守備のあり方を指し示してくれた恩人』として土井氏を挙げていた。
2007年、ジャイアンツ公式戦通算5000勝記念イベントの際、頬がげっそり痩せこけ、現役・コーチ時代の面影が全く見られない車椅子姿をお見せした時は余りのショックで声が出なかった事を思い出す。
天国へ行かれても、生涯愛し続けられたジャイアンツを”厳しい目”で見守って頂きたいものです。
投稿者 shinorar : 00:15 | コメント (0)
2009年09月23日
道 程
ジャイアンツファンになって初のリーグ3連覇。
日刊スポーツより、リーグ制覇までの道程を複写。
4・3 開幕戦は黒星
・・・坂本選手、早くも3打席でベンチへ。・・・( ̄  ̄;) うーん
4・7 今季初白星
4・11 5連勝で首位に。その後1度も譲らず
4・15 1分けを挟んで、今季初の6連勝
4・21 両リーグ10勝一番乗り
4・29 球団記録に並ぶ49年ぶり3戦連続零敗
・・・開幕シリーズでカープに連敗。広島(マツダスタジアム)でのカードでも苦手意識が解消できず連続完封負けを喫した。
4・30 原監督が監督通算400勝達成
5・6 坂本が今季初の1番でサヨナラ本塁打
・・・元ジャイアンツの真田投手から放った打球はレフト2階席上の壁に激突。
6・3 球団史上初、セ・リーグタイ記録となる4試合連続の延長戦
6・5 ゴンザレス開幕から6戦6勝。36年沢村栄治の球団記録に並ぶ
6・8 阿部が1000安打
6・21 ドラフト1位新人大田が1軍デビュー
・・・将来が期待できる3球三振でした。
7・12 クライマックスシリーズ進出へのマジック「55」が初点灯
7・20 坂本が腰の張りで欠場し、連続試合出場は226でストップ
7・22 前半戦最終戦は白星で、50勝目。7年ぶりに首位で折り返し
8・4 亀井が9回の同点弾とサヨナラ弾
8・5 2位中日に1ゲーム差と迫られる
8・7 ラミレスが通算1220試合目の出場。外国人選手最多試合出場のリーグ新記録
8・8 亀井が70年の王貞治に並ぶシーズン3本目のサヨナラ弾
8・12 今季両リーグ最多の23安打で16得点
・・・打線よりも先発東野の不甲斐なさが目立った感がした。
8・25 ラミレスが来日以来9年連続20本塁打
8・26 ラミレスが通算1500安打。1236試合目の達成はリー(元ロッテ)の1237試合を上回る史上最速
8・27 2位中日に3連勝し、優勝マジック「26」が点灯。小笠原が史上36人目の通算1000打点
・・・2009年のハイライトとなった。特に第1戦を延長戦で取ったのが大きかったかな。
8・28 高橋由が腰痛から1軍復帰。今季初出場は代打で三振
8・29 高橋由が腰の手術に踏み切る意向表明
・・・2010年シーズンを見添えた措置であろうが、果たして復活となるか。
8・30 ラミレスが8年連続150安打のプロ野球新
9・4 今季リーグ最長5時間27分で引き分け。12回に木村拓が10年ぶりに捕手として出場
・・・務め上げた後のベンチの雰囲気見て、リーグ優勝を一ファンとして確信した・・・かな。
9・11 両リーグ一番乗りで3年連続クライマックスシリーズ進出決定
9・21 中日に勝ち、19年ぶりに貯金が40、マジック1に
9・22 中日に5-3で勝ち、V9以来のセリーグ3連覇を決める。
・・・坂本選手はようやく祝勝会に参加できた模様。寮長に叱られない程度で夜を満喫するように。
山口・越智の「風神・雷神」コンビが先発投手陣を支え、小笠原・ラミレスがヤングジャイアンツを引っ張り、生抜き選手が次々と自立し、太田・中井・田中など有望選手が覚醒し始めた。
早速G関係者とお祝いの電話。(=^‥^=)】ゝ もしもしニャ
既にどっかのお店でどんちゃんモード突入の模様。
リーグ制覇は果たしたが、裏方さん、コーチ、選手、そしてファンの思いはみな同じ。
2002年から遠のいた「日本一」を奪還するのみ!!
投稿者 shinorar : 20:23 | コメント (0)
2009年09月21日
何 故
1988年、後楽園球場に変わる国内初の屋内球場「東京ドーム」が誕生。
以後、福岡ドーム(現:YAHOO JAPANドーム)、ナゴヤドーム、大阪ドーム、西武ドーム、そして札幌ドームが日本に誕生した。
しかし、これらの球場に関して不満がある。それは「外野フェンスがやたら高いこと」。
多目的施設、可動式座席設置などによる措置であろうが、ホームラン性の打球をつかみとるプレーが見られないのは実に残念。
技術が進化しても、アイディアが進化されてないのは何故・・・?
投稿者 shinorar : 23:53 | コメント (0)
2009年09月16日
応 援
私はタイガースのことはある程度網羅してるし魅力あるチームではあるが、真のファンではない。
しかし、生まれ故郷である愛媛県出身、しかも我が母校出身(の選手)となれば、何処のチームに関係なく応援したくなる。
彼の名は 「筒井和也」 投手、今年で6年目を迎えるサウスポー投手。
16日のジャイアンツ戦でルーキーイヤーの04年10月7日のベイスターズ戦以来、実に1805日ぶりとなるプロ2勝目を手にした。
同点の6回から登板。脇谷を空振り三振、坂本をチェンジアップで見逃し三振。松本を一ゴロに仕留め、7回表鳥谷選手の勝ち越しホームランが飛び出し、彼に勝利投手が転がり込んだ。
「巨人戦ですし、チームが目標に向かって戦っていく中で勝てたことが、何よりうれしいです」。中継ぎ再転向後は、8試合で3安打1失点。
彼には今のポジションではなく、先発投手として是非奮闘してもらいたい。
投稿者 shinorar : 21:12 | コメント (0)
2009年09月13日
5 × 2
12日、イーグルスはホークスに辛勝。4位・ライオンズが敗れた為、イーグルスに待望のCS進出マジック 「19」 が点灯。偶然にも野村監督の背番号と同じ。これも何かの縁・・・?
2004年シーズンオフ、近鉄バファローズの消滅に代わり、仙台を本拠地とした「東北楽天ゴールデンイーグルス」が新たに誕生。しかしながら、近鉄・オリックス選手による分配ドラフトで、選抜メンバーはオリックスへ、それ以外の(1軍半レベルの)選手はイーグルスへ割り振られた。
近鉄消滅に反旗を掲げた磯部公一、岩隈久志投手は『移籍』のかたちでイーグルスへ加入。
2005年、磯部・岩隈の奮闘むなしく、1軍半レベルの寄せ集め集団は38勝97敗、首位から50ゲーム以上離される断トツの最下位。
2006年、イーグルスは野村克也氏を監督として招聘。以後47、67、65と勝利数を上げ、2009年は24試合を残して63勝(56敗1分)を記録。
「5年目の躍進」、その原動力は先発投手の確立。岩隈・田中に続く3・4番手の先発(永井、藤原>長谷部)が固まったのが大きい。更に不在であった抑えにシーズン途中から復帰した福盛投手がはまった事が挙げられる(かつ強運をもたらしてる)
(打線についてはここでは割愛)
勝敗の見た目上では首位から6.5ゲーム差の3位であるが、以下の数字を見てもらいたい。
ファイターズ +17
ホークス ±0
イーグルス +13
ライオンズ -1
これは交流戦の成績を外した貯金の数。
同一リーグの成績だけを見れば、もはや首位に立ってもおかしくないのである。
ただし、今季苦手としているマリーンズ、ライオンズ(対戦成績はそれぞれ9勝10敗)に5試合ずつ残している。残り24試合13勝11敗(シーズン76勝)で乗り切れば、CS出場が見えてくるものと予想される。
イーグルスは5年の月日を経て38勝から2倍の勝ちを重ねるチームへ進化。
仙台、または東北地方にお住まいのイーグルファンの皆さん、最初の悲願が近づいてきました。今以上に選手に 『熱い声援』 を送って下さい。
投稿者 shinorar : 08:21 | コメント (0)
2009年09月04日
2 4 / 2 5
9月4日、東京ドームでのジャイアンツ-スワローズ戦は9回裏、ジャイアンツが2点を挙げ延長戦に突入。
試合は11回裏、途中出場のキャッチャー・カトケン(加藤健)が頭に死球を受け退場し、中井が代走として登場。
ちょっとまてよ。・・・
スタメンの鶴岡は既に下がり、ファーストスタメンの阿部も”お役ご免”でベンチに下がった。
この時点でベンチに残ってる選手は先発要員のゴンザレス投手、外野控えの工藤(12回裏に代打で登場)。出場している野手の中でキャッチャー経験者は、ガッツ(小笠原)とキムタク(木村拓也)。
果たして誰が務めるのか・・・。
12回表、原監督はキムタクをキャッチャーとして起用。1999年7月6日(カープの選手として対ベイスターズ戦途中からキャッチャーを務めた)以来10年ぶりの機会、加えて、豊田-藤田-野間口の3投手が1イニングで変わる事態の中、最後はユウイチを三振に仕留め、捕手がいなくなった窮地を救った。
ベンチに引き揚げるキムタクの肩を何度も叩いた原監督は「よくぞやった!」と言わんばかりに非常に興奮されたご様子。
そして、無失点に抑えたキムタクとハイタッチする選手たち。ベンチに入ってる25人全員が一丸となり、勝利に向かって共に戦い、そして試合を楽しむ象徴的な光景を観させて貰った。
残念ながら試合は3-3で終了したが、今のジャイアンツは確実に『強く』なった感がする。
追伸:本日のニッポン放送ショウアップナイター、解説は御年82歳を迎えた関根潤三氏が担当。5時間30分の長丁場お疲れ様でした。
投稿者 shinorar : 23:57 | コメント (0)
2009年08月30日
回 帰
とある練習試合に「1番・センター」で参加。
ヒットで出るのが一番いいのだが、一番多く打席に入るポジションで如何に塁に出るか。
”たかが”練習試合とはいえ、実に3年ぶりのリードオフに久々に緊張感が沸いた。
結果は4打席で3度出塁、打撃は・・・あーはは (^^ゞ 2タコ(うち1野選)、2四球とおせじにも良くなかったが、3得点を稼ぎ、打つほうはヒットが出なかったものの球を芯で捕える事が出来、今後のリーグ戦に向けての弾みをつけることが出来たものと感じる。
加えて、走塁面でも、次の塁へ進むタイミングを状況を見添えての仕掛けが旨くいき、納得いくチャージを仕掛けることができた・・・かな。
しかしながら、今年で39歳を迎える体(特に下半身)は正直で、終わった後悲鳴を上げ、帰宅した途端、右足大腿部に痙攣を起こし、かみさんに応急処理、アイシングを施してもらう羽目に・・・^^;
20代にはもう戻れない事をつくづく感じた1日であったが、チーム結成当初の自分に少し回帰する事ができた1日であった。
投稿者 shinorar : 23:06 | コメント (0)
2009年08月29日
決 断
ジャイアンツの高橋由伸選手は、慢性的な痛みを抱える腰の手術に踏み切る意向を明らかにした。来季中の復帰を目指す。30日に出場選手登録を外れ、9月にも行う手術の準備に入る。
ここ数年、持病の腰痛に悩まされ、2年前には北京五輪アジア予選の日本代表入りを辞退し、昨年も日本シリーズを欠場した。昨オフは手術を選択せずに筋力で補強する治療を続けていた。
私見としては昨年のシリーズ欠場の時点で決断すべきと感じたが、選択した以上は一日も早くグラウンドをはしゃぎまわる勇姿を我々に見せて欲しい。
投稿者 shinorar : 20:07 | コメント (0)
2009年08月02日
奮 起
タイガース-ジャイアンツの3戦目。
先発はジャイアンツ・高橋尚。初回、ラミレスの併殺打は痛かったものの2点を先制したその裏、新井・ブラゼルのタイムリーなどで3点を失った。
6回表、谷・キムタクのタイムリーで下柳を攻略し4-4の同点。5回4点を失った高橋だが、中継ぎ陣の調子を踏まえた上で原監督は続投を決意。
しかし、直後の6回裏、先頭のブラゼルにレフト前への安打。桜井には浮いたシンカーが真ん中にいき、センターバックスクリーンへの2ランを被弾。原監督の期待もむなしく6失点で降板、4敗目を喫した。
今年の高橋投手の投球内容は一昨年14勝を挙げた状態に近い。しかし、打線の援護に恵まれない、中継ぎ投手の失点等により、自身への勝利に繋がらずイライラ感が募ってるように見える。
ジャイアンツは5投手のローテーションで回してる。高橋尚は、その中で欠かせない貴重な左腕。主な先発ローテーション投手の成績は、
ゴンザレス 9勝1敗
グライシンガー 9勝5敗
東野 4勝6敗
内海 4勝7敗
高橋 5勝4敗 トータル 13勝17敗
日本人投手のみを挙げると4つの負け越し、そして、2人のローテーション投手が負け越しにもかかわらず、ジャイアンツは首位に立っている不思議な状況。
高橋投手は、FAでメジャー移籍した上原投手が抜けたジャイアンツ投手陣を引っ張っている。堀内監督時代の2006年には暫定的にクローザに回り15セーブを挙げた。急造もあってか、決していい成績ではなかったが、終盤での1球の恐ろしさは身に染みて痛感したはず。それが2007年の14勝に繋がったものと確信している。
今日の投手は、残念ながらクローザ時に垣間見えた緊張感が見られなかった。
尚成投手は性格的にやんちゃな面があるが、誰からも好かれ、野球に対し直向に取り組む素晴らしい選手である。
自身の成績へのジレンマはあるだろうが、今はその思いを封印し、チームの勝利の為に全力で投げていただきたい。
尚成よ、自信持って内角のストレートを投げぬけ!
ファンは尚成の奮起を信じてる。
投稿者 shinorar : 23:43
2009年07月25日
世 襲
一野球人として、その中心に君臨してる『篠塚』(篠塚和典さん)の名前を聴くだけで体が震える。
テレビ、球場で観たレフト前ヒット、華麗なる守備。一軟式野球プレイヤーとして、どれだけ影響を受け、お手本にさせてもらった事か。
現役引退して早や15年、気がつけばあんな小さかった長男坊さんが青学で父が羽織った 背番号『6』 を受継いでるなんて・・・。
以下、産経新聞より
天才的な打撃と芸術的な守備はどう「世襲」されるのか。プロ野球巨人の往年の名選手、篠塚和典さん(52)=旧名・利夫=の長男、宜政(よしまさ)さん(20)は青山学院大学野球部で、現役時代の父親と同じ背番号「6」をつけ、同じように内野を守っている。
父親は現在、巨人の1軍打撃コーチ。今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表の打撃コーチを務めた。プロ志望という宜政さんは「親父(おやじ)は小笠原道大とかラミレスとかすごい選手を教えて、新聞にも名前が載っている。円陣を組んだとき、その中心にいる。やっぱりすごいと思う」。
自身も物心ついたときからプラスチック製バットを自宅で振り回し、父親が受賞したゴールデングラブ賞の黄金のグラブの台座を壊したこともある。幼稚園からリトルリーグに入り、初めて父親に作ってもらったグラブはオレンジ色のミズノ製「篠塚モデル」の子供用だった。
「小学生のころ親父はもう現役を引退していたけど、家にいるときは表の道路でキャッチボールをしてくれた。中学生のときはベランダに打撃練習用の大きなネットを張り、親父自身も打ってみせてくれた。今思えば、身近にすごいコーチがいたと思う」
一方の篠塚さんは「息子が幼いとき、球場へ連れて行くと選手のプレーをよく観察していて、物まねがうまいのよ。こいつセンスあるなと思った。やっぱりオレの遺伝子なのかなと思ったね」。
投稿者 shinorar : 23:53
2009年07月22日
論 争
メジャーリーグ記録において、いくつかの論争が起きているのをご存知であろうか。
今日はそれらをいくつか紹介。
先ずはメジャーリーグの起源から取り上げてみる。
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1969年にMLBは『野球記録特別委員会』を設置し、過去に存在(消滅)したリーグを含め下記6つのプロ野球リーグを「メジャーリーグ」として認める決定がなされた。
ナショナルリーグ (1876年~現在)
アメリカンリーグ (1901年~現在)
※ 過去に存在したリーグ
アメリカン・アソシエーション (1882年~1891年)
ユニオン・アソシエーション (1884年)
プレイヤーズ・リーグ (1890年)
フェデラル・リーグ (1913年~1915年のうち1914年と1915年の2年間)
ただし、この裁定に一部研究者達が、1871年~1875年に運営された「ナショナル・アソシエーション」、1900年に運営された「ウェスタンリーグ」などのリーグについてもメジャーリーグに含むべきだとの異論を唱えている。
一部のサイトでは、1871年以降の個人成績、チーム成績が掲載されている。
MLB機構
http://mlb.mlb.com/
BASEBALL-REFERENCE
http://www.baseball-reference.com/
続いて、100年以上蓄積されたメジャーリーグ記録が整備されてない影響で、出版会社、新聞、メディアによって記録が異なっている。
中でも Shinorar が一番注目してるのが個人・シーズン最高打率(現行ルールが確立された1901年以降)である。
当分は大学時代(メジャーリーグ記録を調べるようになった)から1924年、ロジャー・ホーンスビー氏が記録した .424 (当時カージナルス。 536打数227安打)が最高であると認識してたのだが、2002年出版の記録本(TOTAL BASEBALL 7th EDITION)より、1901年、ナップ・ラジョイ(当時アスレチックス)が記録した .426 に変更となったのを目撃。( これは記録員の調査によりラジョイのシーズン打率が .422 から修正された為である。 )
と、ここまでは何の違和感も無く流れに付いていける。
が、出版会社、新聞、メディアによって1901年のラジョイの打撃成績が現在でも統一されてないので、記録収集家にとっては厄介なのである。
因みに打率.426(544打数232安打)と解釈してるのが
MLB機構
http://mlb.mlb.com/team/player.jsp?player_id=117414
ESPN
http://espn.go.com/mlb/players/stats?playerId=24009
BASEBALL-REFERENCE( = RETROSHEETのサイト全般 = BASEBALL ALMANACのサイト全般)
http://www.baseball-reference.com/players/l/lajoina01.shtml
◆TOTAL-BASEBALL(記録本、2004年第8版)
そして、打率.422(543打数229安打)と解釈してるのが
アメリカ野球殿堂(野球殿堂者を選出する機構でMLB機構の傘下ではない)
http://www.baseballhalloffame.org/hofers/detail.jsp?playerId=117414
CBSSPORTS
http://www.cbssports.com/mlb/history/players/playerpage/laj553722
◆Elias Sports Bureau(現在一番信頼している記録本)
どちらが正しいかは依然として解かっていない。頼りは1901年当時の新聞を集め、電子化するしか方法は無い。
投稿者 shinorar : 23:41 | コメント (0)
2009年07月15日
先 発
日刊スポーツより
ジャイアンツ・尾花投手総合コーチは、山口、越智ら中継ぎ投手陣に休養を与えるべく、先発投手陣に完投指令を出した模様。
先発投手陣はそれに応え、12日のタイガース戦は内海投手が1失点の完投勝利、そして14日のスワローズ戦は東野投手が通算2度目の完投を初完封勝利で飾り、中継ぎ投手陣を2試合休ませる事ができた。
ジャイアンツ所属投手による2試合連続完投勝利は実に4年ぶりの記録。
2005年6月30日対スワローズ戦で上原投手が1-0完封、
2005年7月 1日対カープ戦で高橋尚成投手が3-0完封。
7月14日現在でのジャイアンツのチーム完投数は6、昨年の数字に並んだ(!)
新浦、江川、西本、斎藤、槙原、桑田、宮本・・・。彼らの全盛期を見てきた世代にとって、この数字は非常に寂しい。
藤田元司氏がジャイアンツの監督を務められた頃は、 「ピッチャーは先発・完投してなんぼ?」 と言われた。事実、ジャイアンツ2回目の監督に就任した1989年のチーム完投数は69、1990年においては実に70を記録。
ファンの視点からも、 「試合の最後まで投げぬく事こそ真のエース」 という考えが浸透していた。
しかし、試合終盤が次第に重要視され、「勝利の方程式」が拡がった1990年後半以降は分業制が確立され、各チーム揃って完投数は激減した。
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「今日はいけるところまで全力で投げる事だけを考えました。」
勝利投手インタビューでこんなコメント最近よく聴きませんか?
投手環境においてMLBになく、NPBにあるもの。 それは「上り」(あがり)
上りとは・・・
1. 登板予定がない先発投手は試合前に帰宅する事が許される。
2. 遠征での登板予定がない先発投手は、遠征免除が許される。
これほどの特権があるにもかかわらず、週1回の勤務(登板)、
MLBに見習ってか100球を超えたところであっさり降板する光景をよく見かける。
NPBの先発投手陣は 「責任意識が低下してる」 そう感じてならない。
現状の消化スケジュール(月曜休みの週6試合)ならば、先発投手は5人(+谷間先発兼ロングリリーフ1人)で充分。
(週に一人だけ中4日先発、他の投手は中5日先発)
「チームの勝利の為」 その意識があるなら、1人で最後まで投げぬく気迫を全面に出して欲しい。
投稿者 shinorar : 00:34 | コメント (0)
2009年07月06日
C 型
現在イーグルスの監督を務めて、2009年に監督通算1500勝を達成した野村克也氏は、「打者のタイプ」をA~Dの4つに分類している。草野球歴20年目を迎えるShinorarはどのタイプの打者であろうか、野村理論と照らし合わせて分析。
A型 = 直球に重点を置きながら、変化球に対応しようとする。
->レベルの高い選手に見られる傾向。我には到底無理 ^^; 。 しかしながら、到底打てない投手(苦手とする投手)と対戦する時には、2ストライク以降でそれを意識する事はある。
B型 = 内角か外角、打つコースを決める。
->投手のフォームとシンクロする事を意識して打ち込む為、コースを念頭に置いて打つ考えは基本的に無い。
C型=ライト方向かレフト方向か、打つ方向を決める。
->我がShinorar にピッタリあてはまる。バッターボックスに入る前には必ずランナー状況、守備位置を確認している。バッターボックスに入れば、○○の方向へ打ち返す事を想定し、このコースに的を絞る、とイメージしながら投球を待つ。
また、打球方向にある傾向があるらしく、腹心知ってる対戦チームによっては ”Shinorarシフト” が敷かれる、これホント。 俺自身もそれは分かってるが、(傾向の)真相はここでは封印。
D型=球種にヤマを張る。
->ファーボールの後に立った初球、とあるイニングの先頭打者の時の初球、という具合で球種を読む事はあるが割合としては少ないので論外。
投稿者 shinorar : 01:11 | コメント (0)
2009年06月26日
相 棒
「相棒」で連想する人物と言えば・・・刑事ドラマで名声を得た俳優の水谷豊さん、寺脇康文さん(新相棒はミッチーこと及川光博さん)。
プロ野球界の「相棒」といえば・・・ON(王・長嶋)、KKコンビ(清原和博・桑田真澄)、赤ヘルコンビ(山本浩二・衣笠祥雄)など。
それでは、プロ野球実況界の「相棒」といえば誰を思い浮かべる・・・。
「え~、何と申しましょうか~。・・・」
このフレーズだけで誰の事を指してるか分かったあなた、古すぎます ^^;
1954年7月15日に開局したニッポン放送は今年で55周年を迎える。それを記念して、プロ野球中継を彩ってきた往年の「相棒」が、13年ぶりに復活する事となった。
7月15日放送予定の「ニッポン放送 ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦」(神宮)では、解説を関根潤三氏(82歳)、実況はニッポン放送OBの深沢弘アナウンサー(73歳)が担当する。局側が王道の実況スタイルを復活させようと依頼し、深沢さんの快諾を得たという。
深沢アナウンサーは「関根さんは、試合の見えない部分まで解説できる人。奥深さをどこまで引き出せるか、頑張りたい。昔と同じだなあと感じてもらえるような実況をしたいと思います」と手ぐすねを引いている。関根さんが解説デビューを果たしたのは現役引退後の1966年。深沢さん同様、実況歴が長く、今や少なくなった「聴かせる解説者」の第一人者でもある。
深沢・関根コンビによる実況中継で思い浮かべるのは、日本では初のメジャーリーグ衛星生実況(1978年8月23日 エンゼルス-ヤンキース。ジャパンナイトイベントの一環で実現)、原辰徳(現ジャイアンツ監督)絡みだが、1990年初安打が満塁ホームランとなった日本シリーズ第5戦・ジャイアンツ-近鉄バファローズ戦(授業をサボって聴いてました)、ホームランだと分かった瞬間、興奮のあまりにバット放り投げた1992年7月5日、神宮でのスワローズ-ジャイアンツ戦など。
” ただデカい声を出せば良い ” 絶叫系アナウンサーが主流となってきた昨今、1分聞けば試合経過が分かる実況スタンス、「聴かせる」相棒復活は今から非常に楽しみである。それと共に90年代前後まで使われたBGM(得点が入ったときのジングル、そしてホームランが出たときに流れるジングル)復活もセットに組み込んでもらいたい・・・。
※補足 7月7日の放送から15日の放送まで、かつてのジングルが盛り込まれる模様。早速7日の放送を拝聴、ホームランジングル5回聴く事が出来ました。
投稿者 shinorar : 06:27 | コメント (0)
2009年06月25日
復 刻
2005年に始まった「日本生命セパ交流戦」を機に、かつて着用してたオールドユニフォームを期間限定で復活させる企画が次々開催されている。
2009年はジャイアンツ、スワローズ、タイガース、ライオンズの4球団が開催。
うちのカミさんは国鉄時代のツバメデザインがとてもお気に入りのようである。
これら一連の催しは、メジャーリーグを参考に行なわれている事をご存知であろうか。
1990年7月11日、ホワイトソックスの本拠地であるコミスキー・パークで 「TURN BACK THE CLOCK DAY」 が開催された。文字通り「時間を遅らせる」という意味。この年を以って幕を閉じる球場を名残惜しんで、ホワイトソックスがワールドチャンプに輝いた1917年まで時間を戻そうという企画。
その企画内容はアメリカらしい徹底ぶり。
1. 1917年当時のユニフォームを着用
オールドユニフォームの着用はNPBでも浸透しつつある。しかし、以下はNPBではまだ行なわれてないもの。
2. 球場内の環境を1917年当時に近づける。この試合で施されたのは
(1) 電気仕掛けのものは一切使わない(電光掲示板など。スコアボードは手動でかつ、手書き)
(2) マイクは使わない(場内アナウンスは特大メガホンを使う)
そして、
3. 料金を1917年当時と同じにする。つまりは、入場料金、場内の飲食代を当時の物価に合わせて販売。因みにこの試合では入場料50セント(当時のレートで約75円)、ポップコーンは5セント(当時レートで約8円)
このイベントには、40666人の観客が詰め掛けて大成功を収めた。以降、各球団でも同様なイベントが企画され、同時にかつてのシンプルなデザインのユニフォームが再評価されるきっかけとなった。
・・・( ̄  ̄;) うーん、資金がある大手町のチームには是非この企画乗っていただきたい。
因みにとある球場の入場料金、飲食代を73年前のレートで換算すると、以下のようになる。
エキサイトシート2席 17円
S席 9円
A席 8円
外野席 3円
生ビール 1円12銭、切り上げで2円
ポップコーン 40銭、切り上げで1円
とても魅力的な値段ではあるが、電気仕掛け禁止となれば、屋根をこじ開けなければ実現は不可。
加えて夏に開催となれば、場内は湿気が増すわで、公衆蒸し風呂と化してしまう。実にきびしい^^; 。
オールドユニフォームを復刻する内容だけではいずれは飽きが来る。時には採算度外視で、ファンが『あっ!』と驚き、喜ばれる斬新な企画を練り上げて頂きたい。 球団関係者の皆様・・・如何ほどに。
投稿者 shinorar : 23:33 | コメント (0)
2009年06月21日
期 待
バッター松本に代わりまして・・・
大田・・・
バッターは大田・・・
背番号 55
ウグイス嬢・渡辺さんからのコール。
ジャイアンツ・大田泰示が東京ドームで行なわれた交流戦、ジャイアンツ対マリーンズ戦の9回裏2アウトランナー1塁の状況から代打で登場。
松井がメジャーへ渡った2002年10月以来、6年半ぶりに聞いた「55」のコール。
対戦ピッチャーはシコースキー。
初球、150キロの内角ストレートを空振り。
第2球、149キロの内角高めの明らかなボール球だが空振り。
そして3球目、やや内角高め150キロのストレートを強振するも空振り。
プロ入り初打席は3球三振の結果に終わった。
1軍に通用するまで暫く時間がかかりそうな印象を持ったが、大きな期待を抱かせた打席であった。
交流戦が明ければ編成上、2軍降格が濃厚。
2010年以降のジャイアンツも今以上に楽しみである。
投稿者 shinorar : 22:35 | コメント (0)
2009年06月19日
杜 撰
(1) 著作物で、典拠が正確でないこと。誤りが多い著作。
(2) 手をぬいたところが多く、いいかげんなさま。
一連のトレード、選手獲得に関する報道規制の杜撰さが目に余って仕方がない。交渉中の時点で漏れた以上、ご破算になる確率が高いのは然るべき流れなのかもしれない。
悪い書き方をすると、NPB、球団フロントがタッグを組み、政治力を活用すれば、報道規制をはる事など容易な筈。それが敷かれなかった、もしくは敷かなかったのは、ある球団の焦燥・危機感の表れなのであろう。
野球界には驚くべき大スクープがまだまだ沢山ある模様だが、それが公表されてないのは 『政治力』 が生きてるからである。さぁて、我が輩が知ってるスクープは何時になればカミングアウトされるのであろうか。(一応、とある球団代表αさんから聞いたお話ですので、信憑性は高いでしょう)
投稿者 shinorar : 23:25 | コメント (0)
2009年06月09日
風 説
今日、一部のスポーツ紙で、とある球団のトレードに関する記事が掲載されていた。ご覧の皆さんは誰の事を言ってるのか解かってるであろうが、ここで挙げるつもりは毛頭にない。
交流戦も後半戦に突入、また公式戦もシーズン全体の1/3が経過したところでの風説。
ふっかけた球団もさることながらふっかけられた球団、そして選手にとっては居心地がいいわけが無い。ましてや、一連の出来事がカミングアウトされた事で全てが台無しになる恐れもある。
チームを強くする為に、交換トレード、金銭トレード等の手段で他チームの主力選手を獲得するのは選択肢の一つである。通信手段が増した昨今、その動向は各チームの番記者にほぼリアルタイムで伝わってくるはず。
しかし、そのタイミングを間違えれば、優勝を狙う両チーム内に不協和音などのマイナス要素が生まれ、そして、それに踊らされた読者にとっても多大なる迷惑になりかねない。
近頃の番記者は横から目線でしか取材が出来ず、
内容は薄いわ、説得力もない。体たらくぶりにも程がある。
プロセスなんて我々には不要だ。
事実だけを伝えろ!
投稿者 shinorar : 22:55 | コメント (0)
2009年06月07日
可 能 性 ⇒ 逆 行
朝目覚め、メール、サイトをチェック。すると自分が書いたタイトルに疑問符が沸く。「ちゃうなぁ!」という事でタイトル名を変更したことをご了承したい。(一部6/8に書き直し)
関東地方は3週間ぶりに「日曜晴れ」となり、早朝から世田谷公園にて草野球を満喫。個人成績はボロボロ^^;、でありましたが、チームは2ケタ安打の猛攻で打勝ち、チームの連敗を2で止めた。チームへの貢献が出来なかったが、ウイニングボールが自分のグラブに収まったのが唯一の救い。
世田谷公園でのプレーは2年ぶり、2008年にグラウンド改修が施されてからは初めて。最新の人工芝(ロングパイル人工芝)の印象だが、フカフカ感は予想してた程は無かったものの、ゴムチップが土の代わりを果たし、下半身への負担も思った以上に無い感触。
近隣への粉塵防止策の一つであろうが、改修してから1年が経過してる影響からか、プレーの動きが激しい1塁、2塁ベース上の人工芝は削られ、下の層が丸見え状態となっていた。そうなれば自ずと数年後には再び人工芝の張替えをしなければならない。
”ECO”化が進んでる中、世田谷区の現実は粉塵防止、管理費削減を実施する代償として、グラウンド周辺の気温上昇に拍車を掛けてしまってる。 (人工芝上の気温は土のグラウンドに比べかなり高い。何故ならば人工芝の下の層はアスファルトで覆われてるからである) 8月、真夏でのプレーとなればグラウンド内の気温が50度近くになるのは間違いないであろう。世田谷区が実施している策は”ECO”の動きとは明らかに逆行している。
昨年7月、テレビ朝日「報道ステーション」の特集で紹介されたのだが、経費が安く、管理もし易く、特に他の雑草との共存も取り入れている「鳥取方式」を採り入れたグラウンドへの切り替えを検討して頂きたい、地球にとっても、そして・・・、40歳を迎えんとす老体の為にも・・・。
投稿者 shinorar : 21:31 | コメント (0)
2009年06月06日
攻 略 & 不 安
今日のジャイアンツ-ファイターズ戦、いいもん見せてもらった。
6回表、先頭打者・稲葉との対決。カウント1-3から不用意な真ん中高めのストレートを完璧に捕え右中間スタンドへのソロホームラン。この時点でファイターズ2-0。ダルビッシュの投球内容をみて、今日もファイターズが勝つものだと感じた。
ところがその裏、見事な集中攻撃が生まれた。
内海の代打、ファイターズ出身の工藤が詰まりながらもセンター前ヒット。
続く1番・坂本が追い込まれながらもエンドランを成功。
2番・松本が逆らわない打撃でストレートをレフト前へ運び1-2。
3番・小笠原もセンター前で運んで2-2の同点。
そして4番・ラミレスがライト前ヒットを放ち2塁ランナー松本が生還。見事な5連打で、NPBのエースに君臨したダルビッシュから3点を奪い、結果的には逆転勝利を収めた。
しかし一ファンの視点から気になる不安材料が。
1つ ・・・ 承燁の不振。気持ちが乗ってない感じがする。7回の見逃しは止めて欲しいな。
2つ ・・・ 山口・越智の過投。山口に至っては7連投。幸いに貯金もあることだし、イーグルス戦では深田、木村といった若手投手を起用し、思い切って「山口・越智は起用しない」采配も念頭に入れて欲しい。
3つ ・・・ クルーンの手が気になる。治療が終わった後の汗かき具合からして骨折してるかも。次はマイケルが奮起する番だな。
投稿者 shinorar : 21:53
2009年06月05日
人 気 > 実 力
スポーツ報知より
ロッテの来季監督有力候補として、元巨人の江川卓氏(54)=野球解説者=が急浮上したことが4日、分かった。ボビー・バレンタイン監督(59)の今季限りでの退団が決定。すでに後任人事に着手し、江川氏をリストアップ。球団首脳はカリスマ性と卓越した野球理論を高く評価している。球団生え抜きの西村徳文ヘッドコーチ(49)の内部昇格案もあり、今後は2人を軸として、本格的な絞り込みに入る見込みだ。
この記事を見て感じた事は、この記事を書いた記者は何を根拠に 「卓越した野球理論」 という表現を使ったのであろうか? ( 同僚の先輩である蛭間さんもそう感じてる筈だ^^; )
現在、テレ朝・TBSラジオのプロ野球解説者の傍ら、白鴎大学教授を務めてる元スワローズの栗山英樹氏も、幾度か「監督候補」として名が挙がっている。 「卓越した野球理論」 を根拠に・・・。
しかし何故現在までプロ野球監督を務めてないのか?
栗山氏いわく、
『フロントに「何か要望があればなんでも言ってくれ」と言われ、思ってることを全部言ったら白紙になった』
何だか良くわからないが、監督という業は「理論」だけでは優勝はおろか、選手・コーチを指揮する立場になる事なんぞ務められない。
選手としての力量、監督としての力量は必ずしも比例しない。日本の野球界ではまだまだ浸透されてない模様である。選手としての実績、またはファンにおける人気度があれば、コーチとしての実績が無くても監督になれる。そんな理屈がまかり通るのはもはやNPBくらいだ。
「名将」として名を馳せた故・仰木彬氏も、就任当時は近鉄出身の影響もあるが人気は愚か、全国的な知名度はかなり低く、「鈴木啓示氏が監督に就任するまでのつなぎ役」にしか過ぎなかった。更に、監督就任の記者会見では、緊張の余りにめまいを起こし、倒れかかってホテルの係員に肩を借りる大失態を人前で見せてしまった始末ぶり。ファンの多くは球団主導の監督人事に疑問を抱いた。
( 就任前の近鉄バファローズは最下位、監督もこれじゃぁ、この先近鉄は期待できない。「ボロ鉄復活だ!!」<当初掲載された記事の一部抜粋> )
しかし、18年間コーチとして三原・西本・関口監督の下で学んだ人身掌握、ブライアント・阿波野・NOMO・ICHIRO・田口を代表としたスター選手との遭遇により、監督としての実力をつけ、その地位を築き上げた。
(日本一1回、リーグ優勝3回)
「理論」とは経験を踏んだ上で築き上げられるもの。江川・栗山氏が持つ「野球理論」とは血も涙も通ってない”空想野球”にしか過ぎない。本気でプロ野球の監督を務めたいならば、「人身掌握を学び、下地を積むべき」。そう彼らに伝えたい。
投稿者 shinorar : 23:32 | コメント (0)
2009年05月20日
10・19 その2
当時の野球規則である「ダブルヘッダー第1戦は9回まで、延長戦はなし」というプレッシャーを跳ね除け、近鉄バファローズは4-3で逆転勝利を収めた。そして20分間の休憩を挟み、先発投手オリオンズ・園田一美、バファローズ高柳出己がコールされ、午後6時44分に第2試合目が開始された。
2回裏、「おさかな加えたドラ猫~♪」の応援歌をバックにマドロックがレフトスタンドへホームランを放ち、第1試合目に続きオリオンズが先制。その後、こう着状態が続いたが、6回表、バファローズはオグリビーのタイムリーで同点に追いつく。
そして、7回表、吹石 徳一が園川の変化球を捕らえ、左中間スタンドぎりぎりに入る逆転の2号ソロホームランを放った。そして、これが彼のプロ野球生活最後のホームランとなったのである。
彼はこの年3回の2軍落ちを経験、この年限りで戦力外を通告される思いを持っていたそうなのだが、終盤に入り、連戦に次ぐ連戦でけが人が続出し、(因みにこの年のバファローズは10月7日以降、13日で15試合という強硬スケジュールが敷かれた)急遽1軍へ呼ばれた。
そして、優勝が掛かった大一番での殊勲打。これまで14年間、常に「影でチームを支えた」選手のホームランに選手のみならず、この試合の実況を務められたABC(朝日放送)の安部憲幸氏も涙を流してたのをテレビを通じ痛切に感じ取った。
その一打でバファローズ打線に火がつき、続く真喜志康永もライトスタンドへ運ぶソロホームランでオリオンズに2点をリードし、逆転優勝がいよいよ目の前に見えてきた。
しかし、前日までバファローズに8連敗を喫してたオリオンズも意地を見せ2点を返し、すかさず同点に追いついた。
そして、午後9時を過ぎた8回表あたりから、テレビ朝日系列は放送を予定していた「さすらい刑事 旅情編」を急遽中止し、CMなしでこの試合の模様を放送。その直後、シーズン途中からバファローズに入団したラルフ ブライアントの34号ソロでバファローズは再び勝ち越し。そして、バファローズはその裏から満を持してエース阿波野 秀幸を投入。3番打者、愛甲 猛を打ち取り、次の打者、高沢 秀昭がバッターボックスに立った。
実は高沢選手、この年のパリーグ首位打者が掛かってたのですが、第1試合は3打数ノーヒット。この試合も2打席までノーヒット。もし第3打席も凡打であれば、打率2位の松永選手(阪急ブレーブス:当時)に抜かれ、この回のバッターボックスは無かったのであったが、詰まりながらもレフト前へ運び、この回も打席に立つことが出来たのである。「この回も打席に当てる」安堵感があったのか、リラックスした状態でバッターボックスに入った。そしてカウント1-1からの3球目、阿波野投手のシンカーを捕らえた。打球はライナーでレフトスタンドへ飛んでいくホームランで、再び4-4の同点に追いついた。
そして、9回表、バファローズは得点圏にランナーを進めるもオリオンズの好捕に阻まれ無得点で終了。この時点で、時刻は午後10時を過ぎていた。テレビ朝日は、「さすらい刑事 旅情編」の放送中止に続き、久米宏氏がキャスターとして放送されている「ニュースステーション」の時間枠でも引き続き、野球中継を続行した。
試合は9回裏に入り、オリオンズは古川のヒット、続く袴田の送りバントを阿波野と梨田がゆずりあった挙句、阿波野は足がもつれて尻餅。ノーアウト1、2塁の大ピンチ。だが、その直後、阿波野から大石へ牽制球が渡り、ランナー古川がタッチアウト。しかし、セカンドベースカバーに入った大石 大二郎選手がランナーを押出したように見えた。すかさずオリオンズ監督、有藤道世は「今のは守備妨害だろー?」と猛抗議。バファローズファンからは「早く引き下がれぇ~」と猛烈なブーイングを浴びせたのである。抗議は10分に及んだが、判定は覆らず試合は続行。その後、第1戦に続き、9回2アウト満塁のピンチを迎えるが、阿波野は愛甲をレフトフライに抑え、延長戦を迎えた。
しかし、この時点で時刻は10時半を過ぎ、事実上、延長10回の攻防が「最終回」となったのである。(試合開始が午後6時44分、当時、公式戦は延長12回、または試合時間が4時間を超えた場合は新しいイニングに進められない規則となっていた)
先頭打者ブライアントがエラーで出塁、この時はまだ勝利の女神はバファローズを見放してはいないように思えたのだが、終わりはあまりにもあっけなくやってきた。オグリビー三振で1アウト。続く5番・羽田耕一が放った打球は無情にもセカンド森田の正面をつき、自らセカンドベースを踏んで2アウト、そしてボールは1塁手のミットに納まり、併殺完成。この瞬間バファローズの優勝は事実上消えた。
その裏、バファローズナインは無情とも言えるたった1イニングの「消化試合」の屈辱を味わった。しかし、球場まで足を運んだファンの為最後まで試合を捨てず、試合は4-4の引分で終了。パリーグのリーグ優勝は西武ライオンズに決定した。
この試合はプロ野球ファンの熱狂的な支持を受け、この日のニュースステーションは関東地区で30%、そして関西地区では実に46%を記録。大げさに言えば、日本国民の2人に1人の割合でこの試合の中継をご覧になった計算になる。
過密日程の中、死力を尽くして戦ったバファローズナイン。最下位とは言え、プロとしての意地を見せたオリオンズナイン。急遽生中継を決断し、最後まで放映してくれたテレビ朝日。試合終了後、メガホン一つ投げ入れることなく、仰木監督、バファローズナインをたたえた素晴らしいマナーのバファローズファン。そしてテレビやラジオの前で手に汗をにぎりながら試合の行方を見守った何千万の視聴者、聴視者の方たち。
「10・19」は、彼らによって、不朽の『名作』となった。
この年は、ソウルオリンピック、昭和天皇の吐血、リクルート疑惑等、大きな出来事が幾つもあったわけだが、この試合のダイジェストは、ニュースステーションの「年末特集」でも取り上げられた。
そして翌年、バファローズはライオンズ、ブルーウェイブの三つ巴を戦い抜いて、リーグ優勝を成し遂げたことを付け加えておこう。
10・19・・・これにて終焉。
投稿者 shinorar : 01:54 | コメント (0)
2008年10月16日
歓 喜 + 退 屈 + モ ヤ っと
ジャイアンツ2年連続リーグ優勝がかかった10月10日、久々にジャイアンツ戦を観に仕事が終わった後神宮球場へ向かった。
結婚するまで時間があれば何かとジャイアンツナイン、及び裏ルートを経由して関係者へ合いに行った頃が実に懐かしい^^;
さて、仕事が少し遅めに終わり、球場へ到着した時には既に5回表。スコアは1-1のタイスコア。ジャイアンツのユニフォームに着替え、いざ3塁側のスタンドへ・・・。トイレで着替えてる中、スタンドから歓声がドット・・・・(・_・;)_・;)・;);)) ナントッ!! パスボールでジャイアンツが2-1と勝ち越し。優勝へのカウントダウンが始まった。
しかし試合とは裏腹に観戦中自分の中でどうも『何か』が盛り上がらない。
神宮球場が屋外球場の影響か、太鼓の使用を禁止してる模様であったが、応援団のテンションがまっこと低いし、質素極まりない。何か応援してる客全員無駄なエネルギーを消費してるだけのように感じた。
あの(応援)スタイルは逆にやらないほうがいい。むしろ打った時、投手がストライク、または三振に仕留めたときに盛り上げるだけでいいように感じた。
そんなこんなで試合は6回表、慎之助のタイムリーでもう1点を追加、投げてはグライシンガーが9回2アウトまで1失点に抑える好投を見せ3-1でジャイアンツが勝利。
そして試合終了15分後、ハマスタで試合をしてたタイガースが3-4でベイスターズに破れ通算41度目のリーグ優勝、いわゆる『メーク・レジェンド』がここに完結した。
(観戦当日の画像を少しだけですがおすそ分け)
1963年の西鉄ライオンズ以来(ライオンズは14.0ゲーム差からの優勝)13.0ゲームビハインドからの優勝、まさに奇跡の優勝ではあるが、shinorarにとって今一歩盛り上がりに欠けるものに感じた。(しかし、内心は嬉しい事だけはご理解くだされ。)
オリンピックが開催した事により多少の空白期間(ベストの布陣で試合に臨むことが出来なかった期間を表す)が生じた事によってチームの勢いが変わった影響もあるが、一番の理由は、リーグ優勝しても、=(イコール)日本シリーズ進出につながらない現状の公式戦のシステムは野球ファンの一人としてそろそろ再考しなければならないであろう。12チームで6チームがプレーオフ・・・。仮にリーグ3位同士の日本シリーズになった場合、誰が観ますか?
MLBのまねをしろ!!とは書かない。しかしながら一向に曲げない「利益独占」の形式を変えていかなければ、この先NPBは衰退の一途を辿るだけである。
追伸:Mさん、H寮長さん、そしてWせんぇ~~、2年連続優勝おめでとうございます。約束しちゃったんで日本シリーズ進出の暁にはドームへ行かせてもらいます。誰かのサインねだっちゃお^^;
投稿者 shinorar : 00:21 | コメント (0)
2008年05月20日
復 縁
ライオンズは20日、球団創設30周年記念イベント「ライオンズ・クラシック」の一環として、前身の西鉄ライオンズの復刻ユニホームを着用し試合を行うと発表した。
6月から8月にかけての西武ドームでの計12試合と、7月15、16日のヤフードームでのホークス戦2試合で着用する。
これまで西武球団は西鉄、太平洋クラブ、クラウンライター時代の歴史を抹消してきただけに、この出来事はライオンズ球史にとって有意義な出来事である事に間違いない。
欲を言えば西鉄ライオンズ時代全盛時に活躍した仰木彬、稲尾和久がまだご生存されてる時に叶えて欲しかった。
さて、ユニホームは、日本シリーズ3連覇を果たし、黄金期を築いた54~59年に使用したデザイン。
西武ドーム内での発表会見では、西鉄の主力として活躍し、イベントのエグゼクティブプロデューサーでもある豊田泰光さんが出席。
「涙が出た。僕らの栄光が消えてなくなろうとしている時だったから。(昨年11月に亡くなった)稲尾(和久氏)も天国で喜んでいるだろう」と話した。
6月28日には豊田さんが始球式に登場。7月15日のヤフードームでは、元西鉄のバッテリー、池永正明さんと和田博実さんが始球式を行う模様である。
投稿者 shinorar : 21:08 | コメント (0)
2008年04月06日
故 郷
今日はデイライトゲームのジャイアンツ-タイガース戦をじっくりとテレビ越しからじっくり観戦。
試合は由伸くんの2ランを皮切りに、坂本の満塁ホームランなどで9-1でジャイアンツが圧勝。ジャイアンツは連敗を止め、ようやく2勝目を挙げた。
さて、この試合で我が故郷である愛媛県出身選手が3人登場。
1番手はバファローズから今年タイガースへ移籍した松山商業出身の阿部健太投手。入団当初は147キロ出てたストレートは140キロまで落ちた反面、制球力が少し良くなってきたかなぁ、と感じた直後、坂本に内角のストレートを被弾。
2番手は7回から登板した松山北高校出身の筒井和也投手。8回裏、由伸君に不用意に投げた固めのスライダーを被弾。・・・( ̄  ̄;) うーん残念。
入団当初はあまりの制球力の悪さから1軍登板が皆無だったが、右打者への内角のスライダーは使えそうな印象を受けた。
そして、3番手は9回から登板した新田高校出身のジャイアンツ・越智大佑。入団当初は大学卒業の単位が足りず、ジャイアンツ寮から通学した事もありスタートから躓いたが、今年になりようやく1軍選手として使える目処が立ったようである。開幕シリーズのスワローズ戦では福川に満塁弾を浴びたが、ここ2試合はストレートの制球力が安定してきた感がある。
最近めっきり目立たなくなった愛媛県出身選手として1軍投手として活躍されることを願ってならない。
彼らの今後の活躍にエールを・・・
~♪海がある 山がある 空にひかりがあふれてる♪~
~♪道がある 川がある 伊予のことばが流れてる♪~
~♪ふるさと ふるさと わが愛媛♪~
~♪ゆたかな自然が あふれてる♪~
~♪あつい血潮が 流れてる♪~
ご存知の方はたまには声を出して唄っては如何かな?
投稿者 shinorar : 18:52 | コメント (0)
NOMO
ロイヤルズの野茂英雄投手(39)の3年ぶりのメジャー昇格が決定した。
オープン戦終盤に右脚付け根を痛め、球団施設で治療や調整を続けていたが、ロイヤルズはこの日、ベンチ入りの25人のうち、投手を1人増やして12人にしたため、中継ぎ要員としてNOMOが昇格することになった。
デビルレイズ(現レイズ)に所属していた2005年7月16日のブルージェイズ戦以来となったメジャー昇格。NOMOのメジャー伝説が再び動き始めた。
タイガースにSWEEPし、勢いに乗っているロイヤルズの救世主となるかが非常に楽しみである。
投稿者 shinorar : 01:03 | コメント (0)
2008年04月05日
惨
ジャイアンツがまさかの連敗スタート。
スワローズに3タテ、タイガースにも連敗。開幕8試合で1勝7敗。
これほどスタートで躓いたのは確か王さんがジャイアンツの監督1年目の時以来・・・かな。
スワローズ戦こそ中継ぎ投手が打ち込まれたが、ドラゴンズ戦あたりから比較的安定してきた感がする。
気がつけばストレートで145を超す中継ぎ投手が頭角を現れてきた。(制球力は目をつぶっておこう)
今日もタイガース戦をテレビ観戦。相変わらず投手陣を見殺しにしてる中軸打線。キャンプ、オープン戦を通じ、調整不足がおのの見事に露出してる。
試合は散発4安打で1-3の完敗。
せっかく高いお金を払って見に来てるファンに失礼なプレーだ。バック(讀賣)があるとはいえ、「ファンの後押し」の有り難味を選手達に感じて欲しい。最後まであきらめないで試合をして欲しい。
それが分からないのであれば、試合前に来場されたファンに握手するくらいの行動を起こし、それを肌で感じて欲しい。今のジャイアンツを見ると惨めでならない。
放送終了後に流された「V9栄光の軌跡」。更に惨めな気分になってもうた^^;
投稿者 shinorar : 20:47 | コメント (0)
2008年02月22日
支 離 滅 裂
支離滅裂・・・筋道が立っていないさま。めちゃめちゃ を意味する。
ジェレミー・パウエル投手が引き起こした「2重契約」に対するNPBの対応はまっこと支離滅裂。
プロ野球の根来泰周コミッショナー代行は21日、オリックスとソフトバンクの間で二重契約状態となっているジェレミー・パウエル投手(31)の問題で、パ・リーグの小池唯夫会長が出したソフトバンクの契約が優先するとした勧告を白紙に戻すことを明言した。(日刊スポーツより)
この行動で一番問題なのは、パリーグ・小池会長がメディアを使い、「契約はソフトバンク・ホークスを優先する」と発した事だ。
今年あたりを目処に日本プロ野球の組織体制が変わろうとする事を皆さんご存知であろうか。
これまではNPB、セリーグ、パリーグが別組織だったのが、NPBの中にセリーグ、パリーグが入る格好となるのである。
小池会長がこの問題に対して『俺はこうだぁ』と勝手に結論付けてはもはやいけない立場なのだ。改変しようとする時期に、あまり勇み足な彼の発言は、怒りを越え、あきれてしゃーない。
外国人選手との契約は 〔1〕金銭交渉から始まり、〔2〕メディカルチェック、〔3〕合意し両者間での契約書作成、そして、〔4〕統一契約書にサイン(正式契約) という流れになるが、今回の件は〔3〕の時点で話がこじれてる。
これまでの経緯を拝見すると、「バファローズサイドとは検査後にコジれたため、統一契約書にサインしたものの、本人との正式契約まで(仮契約には同意)は詰め切れなかった。つまりは〔3〕を飛ばしてる事。
その一方で、ホークスサイドが横に入り、メディカルチェックした後に両者間での合意、統一契約書にも合意に達した為、小池会長はホークスに有利な勧告をした。」
〔3〕を飛ばして〔4〕にいけるのが妙なものだ。それに、日本プロ野球界にはこれまで「獲得を発表した選手には手を出さない」暗黙の了解があったとか・・・。という事は、『〔3〕に達した時点で獲得できない』というルールが存在しない落ち度が野球協約にあった訳である。
いずれにせよ、根来がいまになって「白紙」とコメントしたのもどうしようもない『マヌケモノ』。代行とはいえ対応があまりにも遅すぎる。早急な対応を進めてほしいものである。
投稿者 shinorar : 02:15 | コメント (0)
2008年02月17日
2 軍
日本プロ野球の春季キャンプは後半に差し掛かり、各チームで紅白戦・練習試合が始まった。ファイターズ・中田翔選手の話題で連日もちきりとなってる昨今、左ひざの故障からの復活にかけてる清原選手に関するニュースも時折テレビ越しで拝見する。
現在は4勤1休のペースで練習を行ってるようだが、サーパスのユニフォームを着ないで練習する姿勢は解せない。現役選手の中で最多の525本塁打を放ってる選手とはいえ、昨年はひざの手術の影響で全休、ましてや現在もリハビリ段階。
ローズ、古木、濱中選手が加入した中、レギュラーの保証も無く、かつ、144試合出場できる状態でもなさそうだ。
「ボロボロになるまで・・・」の心意気を持ち続けてるのであれば、今は1軍選手ではなく、2軍選手であることを素直に受入れ、何の恥じらいも無く堂々とサーパスのユニフォームを着て練習すべきであると強く感じてる。
投稿者 shinorar : 01:37 | コメント (0)
2008年02月15日
不 死 鳥
2008年、ロイヤルズとマイナー契約を交わしたHIDEO NOMO投手がキャンプインを前にインタビューに答えた。(以下、サンスポ)
背番号は「91」。ロイヤルズのキャンプに参加する61人の中では最も大きい数字になる。8月に40歳を迎える野茂は3年ぶりのメジャー復帰を目指し、「キャンプで(いい)結果を出すだけ。メジャーに残ることだけしか考えていない」と決意を語った。
初日はブルペンに入らず、連係プレーの確認などで汗を流した。印象的だったのは、外野の芝生でシャドーピッチングをする姿だった。「トルネード投法」は全盛期のひねりはなく、ひじもやや下がり気味だった。2006年に右ひじを故障。「一昨年と昨年は痛みで投げられなかった」と言うが、昨秋にはベネズエラのリーグでプレーするまでに回復した。変化の理由について野茂は「肩やひじに負担がかからないように」と説明した。今の状況に関しても「(投げることへの不安や焦りは)ない」と、言い切った。
・・・サンスポ抜粋ここまで
1995年、メジャーリーグに「トルネード」旋風を起こして早や13年。NOMOの現役生活としてのゴールが見えてきたのは否めないが、メジャーリーグを日本に浸透させたパイオニアの『限りなき挑戦』を遠く日本から応援したい。
投稿者 shinorar : 17:35 | コメント (0)
2008年02月08日
偶 然、そして、偶 然
プロ野球は春季キャンプに突入。
先日の火曜日、仕事がお休みだった事もあり、とあるコーチを尋ねていざ西武球場へ。
池袋線で西所沢駅を降りたものの、西武球場行きが20分来ない事が判明。仕方なくタクシーに切り替えて向かった。
自:「すんませぇん、西武第二球場まで」
タ:「かしこまりました・・・」
ところが工事渋滞に捕まり、その電車よりも遅くに到着。
どういうこっちゃ。ε=(=`・´=) プンスカプン!
そんなこんながありつつ、西武第二球場にようやく到着。4年ぶりの訪問だったが、2軍選手の選手寮、第二球場の老朽化は否めない感がした。
周りをトボトボ歩いてた矢先、お目当ての人発見。
自:「だんさぁ~~~~ん」
ダ:「おぉ~~~~~、しのちゃんじゃないの。よくここに入れたね、どうやって入ったの?」
自:「えっ? どういうことです・・・?」
どうもタクシーの運転手さんがウチを運んでくれた場所は選手専用口から入った場所だったらしく、関係者以外の立ち入り禁止エリアだったみたいだ。 確かにウチの周りにライオンズファンがいない。
記者だらけ、アハハ、、、☆:・.*・.ヽ(T-T )ノ ヽ( T-T)ノ .・*.・:☆、、、アハハ
自:「え~~~。じゃぁPASS貰わないと・・・」
ダ:「せっかく来てくれたんだから良いよ。もし関係者に止められたら俺の知り合いだと言えば問題ないから。」
自:「助かりますぅ~~~」
アポなし、8年ぶりの再会、関係者口からの入場。あるいみ『自爆行為』に近いところだったが、いくつモノ偶然が重なり、”だんさん”にお会いが出来た。
室内練習場を案内してもらい、あたりの選手をみると、ありまっ、1軍に活躍してる(た)選手が練習してるではないか。
知名度順で書けば、ベイスターズから移籍した種田、栗山、松坂の同級生である「タケ」こと後藤武敏、貝塚、ベテランキャッチャー・田原、ジャイアンツを自由契約となった三浦貴、投手陣では星野などが練習に明け暮れていた。
ウチは”だんさん”の練習風景をじっくりながめつつ、休憩時間の時には”だんさん”を捕まえコーヒー飲みながらつかの間の談笑。会ってなかった期間の出来事、近況など・・・、とにかく古巣復帰の事をうれしく語ってたようだ。その間、周りではタバコを吸いながら談笑してる選手達を発見。
10、20代の頃であれば「憧れのプロ野球選手が近くにいる」事だけで異様に興奮した自分がいたのだが、年食ったせいか、それほどの緊張感はなかった。
というか、草野球が終わった後のメンバー同士の会話の輪と同じように見え、「プロ選手とはいえ、それを剥がせばそこらへんで野球してる兄ちゃんと一緒やな」という親近感が沸いた。
日が沈むにつれ、外の気温は急に下がってきたが(所沢らしい盆地冷却)、16時練習終了まで”だんさん”の練習風景をじっくり見させて頂き、新しい技術論も伝授いただいた。だんさんにはこの場を借りて御礼を申したい。
昼飯食わず、寒い場所で選手を眺めた為、帰宅途中に立ち寄った「立ち食いそば」がこんなにおいしいと感じたのは言うまでも無い・・・。
投稿者 shinorar : 00:52 | コメント (0)
2008年01月30日
野 球 殿 堂
財団法人野球体育博物館は2008年度の野球殿堂入りを発表した。
競技者表彰からは前カープ監督の山本浩二氏(61)、前ジャイアンツ監督の堀内恒夫氏(59)、そして特別表彰からは戦前のアマチュア野球で活躍した故嶋清一氏(享年24)が選ばれた。
山本氏は広島の中心打者として1975年のリーグ初優勝、79、80年の連続日本一など、チームの黄金時代を築いた。通算成績は打率.290、2339安打、536本塁打(大学卒としては最多安打)、1475打点。
堀内氏は甲府商高(山梨)からジャイアンツ入りした1966年にいきなり16勝2敗、防御率1.39で新人王を獲得するなど、エースとして巨人の9年連続日本一を支えた。通算成績は203勝139敗6セーブ。
故嶋氏は和歌山・海草中(現向陽高)時代の39年、全国中等学校優勝大会(現全国高校選手権)の準決勝、決勝で連続ノーヒットノーランを演じ「伝説の大投手」といわれ、太平洋戦争で戦死した。
と、選ばれた選手の紹介の一部を抜粋した(スポニチ)が、競技者表彰者に対し、「元○○監督の××」が文頭に出てくる表現は実に寂しい。監督での印象が悪かろうが、成績が悪かろうが、日本のプロ野球発展に貢献された方々である事を忘れてはいけない。
今年になり、YAHOO知恵袋を利用してるのだが、その中でこんな質問があった。
「今年の野球殿堂入りの選考結果についてどういう感想をお持ちですか?」
「もし自分が投票権があるなら少なくともこの両名には投票しません。」
「監督時代に晩節を汚して悪いイメージしかないですよね~。」
現役引退から20年以上経った後に選ばれても、現役時代の印象が薄れた、または知らない野球ファンにとっては何のインパクトがない。確かにそうだ・・・。
現役時代選考対象者は2007年より『現役を引退したプロ野球選手で、引退後5年以上経過した人。その後15年間が選考対象となる。』と改訂された。
この通りで解釈すれば山本氏は2006年に、そして堀内氏は2003年を以って選考対象から外れる事になっていた。(山本氏は1986年、堀内氏は1983年に現役を引退)
しかし、2006年までの選考基準は、『現役を引退した競技者(選手、《監督、コーチ》←ここがポイント、審判)で引退後5年以上経過し、かつ引退後15年以内の者。ただし満65歳以上の者や故人は5年経過していなくてもよい。』という内容。
その基準により山本氏は第一次監督辞任の5年後にあたる1998年より、堀内氏は投手コーチ辞任の5年後にあたる1993年より15年間選考対象として残ってたのである。
つまりは、現役を引退してから『選考されるまでの時間が長い』という問題点があったのだ。
例え現役時代にそれに準ずる成績を残されて引退しても、その直後、コーチ、監督になった方は50代後半、ないし60歳を超えて初めて候補者に選ばれる矛盾が発生してたのだ。
その年齢になればなくなる方もいらっしゃるであろうし、亡くなってから選ばれても何のインパクトもない、すぐに風化されるだけだ。
その為、それに準じた成績を残した方々の多くは、5年間以上あえて空白期間(解説者など)を置いた後に現場復帰してたのである。
こうした不具合を解消する為に、今年から「現役引退後5年以上経過した人」を候補者として挙げる事を決めた。これにより、原辰徳、落合博満、そして星野伸之(元ブルーウェイブ)といった現役引退から間もない方々が今年から候補者として名乗りを上げる事が出来た。
この改訂がもっと早ければ、バース、レロン・リー、レオン・リー、クロマティなど日本プロ野球で活躍した外国人選手が選ばれてたであろうに非常に残念である。
また、選考にあって懸念するのはこれまで特別表彰に入っていたグラウンド外でプロ球界に携わってきた功労者の選出だ。スポーツライターの玉木正之氏が“「記録の神様」の野球殿堂入りを”との一文で、元パ・リーグ記録部長の千葉功さん、元報知新聞記録部長だった宇佐美徹也さんを推していた。そろってプロ野球の(記録の)面白さを、選手に負けず劣らずファンの人たちに知らしめた。その功績は計り知れない。
そしてメジャーリーグの面白さを伝えたパンチョ伊東こと伊東一雄さんがいまだ持って選ばれてないのが不思議ではない。
今後はグラウンドだけでなく、日本プロ野球界を外から盛り上げてきた人たちも評価して頂き、早い時期にピックアップして欲しいものである。
投稿者 shinorar : 01:29 | コメント (0)
2007年11月14日
神 様・仏 様・稲 尾 様
昭和30年代、西鉄ライオンズ黄金時代を築いた名投手、稲尾和久氏が13日未明、ガンの為急逝された。享年70歳。
私は稲尾和久さんの現役時代をライブで見てない世代である事をご理解の上で記述する。
以前、自身の研究発表の参考材料として、稲尾さんが1961年に挙げた「シーズン42勝」の登板内容を調べたく、近所の図書館にある朝日新聞、読売新聞の縮刷版を丸2日費やして読み漁った。
当時は交通網が発展途上で電車による移動手段が主流であった為、博多を本拠地とした西鉄ライオンズは地元での試合から離れると2週間遠征が常態と気力、体力共に厳しい環境でプレーされてた事を、記事を通して痛感した。
そんな環境の中で、先発しては中2日で抑え、次の日も抑え、そして中3日で先発という過酷な登板サイクルを難なくこなした「鉄腕」ぶりを発揮。終わってみれば78試合に登板、404イニングを投げ、42勝という前人未到の大記録を打立てられた。
1961年 稲尾和久の投手成績
4月 9試合 5勝1敗1セーブ
5月 10試合 5勝2敗
6月 12試合 7勝0敗3セーブ
7月 12試合 6勝3敗1セーブ
8月 15試合 7勝2敗4セーブ
9月 13試合 7勝4敗2セーブ
10月 7試合 5勝2敗
トータル 78試合 42勝14敗11セーブ
(当時はセーブ制度がなかった為、縮刷版を元に独自の調査で算出)
1961年の登板内容はセットポジションさんのサイトでご覧になれますが、近いうちにその年の稲尾さんの足跡をWEBにアップする事を考えてる。
一方、監督としては残念ながら一度もリーグ優勝がなかったが、ロッテオリオンズ時代の落合博満氏にかかわるエピソードは語り草となってる。
↓
とある日に落合氏は室内練習場でバッティング投手4人と共に約5時間にわたるバッティング練習をこなしたのだが、練習終了後に指の感覚を失い、バットから離れなくなってしまう事態に。
その時、物陰から姿を現し、何も言わず指をゆっくりとバットから離した人物こと、当時監督であった稲尾さんでした。打撃練習をずっと見守ってたのが起因で、稲尾さんを私淑(ししゅく)したそうです。
球界の中で一匹狼と呼ばれてる落合氏にとって、稲尾さんは唯一無条件で従う方でした。
↑
また、個人的には関係者のつてで太平洋クラブ時代の稲尾さんのサイン色紙を手に入れた時は嬉しかった事を鮮明に覚えてる。(当然今も保管してます)
つい先日、稲尾さんの地元である大分県別府市に自身の記念館が開館。記念館が入っている別府市民球場の落成式に出席された模様がWEBで紹介された矢先の訃報なだけに、非常に残念でなりません。
西鉄ライオンズを、平和台球場を、そして、九州博多の地をこよなく愛した鉄腕は文字通り、
「神様、仏様、稲尾様」となり、伝説の人と化してしまいました。
謹んでご冥福をお祈りします。
投稿者 shinorar : 00:23 | コメント (0)
2007年11月03日
パーフェクト<勝利 OR パーフェクト>勝利
日本シリーズ第5戦、ドラゴンズ-ファイターズ戦における落合監督の采配が物議をかもし出してる。
<試合内容>
3勝1敗ドラゴンズ王手で迎えた第5戦、ドラゴンズ先発の山井はファイターズ打線を8回までパーフェクトに抑えた。そして9回表、落合監督曰く「指にマメが出来た」事を理由に、岩瀬にチェンジ。岩瀬は9回1イニングを3人でピシャリ抑え、ドラゴンズが1-0でファイターズを破り、53年ぶりのドラゴンズ日本一、日本プロ野球史上初の「継投によるパーフェクトゲーム」を達成した。
「パーフェクトゲーム」より「勝利」を選択した落合監督の冷静なる采配、大記録を破棄した血も涙もない非情な采配・・・。落合監督が選択した采配は予想だにしない大論争に発展。
私が思うに、これほどの過剰になる事態、不思議でならない。完全試合よりも、”53年ぶり”のドラゴンズ日本一の方がはるかに重みがあると感じる
試合の模様は後にダイジェストでじっくり拝見した。山井の投球はコントロール、ストレートの切れともに完璧であった。「記録好き」の立場からしても、9回表、山井にはマウンドに立って(完全試合を達成して)欲しいとも感じた。
最少得点の1-0の9回表、山井のその時の状況はどうであれ、落合監督は勝つ確率が最も高い「ストッパー岩瀬の起用」を選択し、ドラゴンズを半世紀ぶりの日本一へ導いた。今回のようなシーンは10年に1回はあるかないかの非情に稀な状況ではあったが、最悪のシナリオ(9回山井が打たれ、ランナー残した時点で岩瀬に交代。そこでファイターズ打線に捕まり逆転で落とし、形勢が逆転する事)を未然に防いだ冷静なる判断であると私は考える。
しかし、今回のケースを機に、「継投によるノーヒット・ノーラン、または完全試合」も「参考」ではなく、「公認」として表彰して頂く事をこの場を借りて強く要望したい。
投稿者 shinorar : 10:57 | コメント (0)
2007年09月02日
孤 高 の 天 才
カープの前田智徳選手が9月1日、広島市民球場で行われたドラゴンズ戦の第5打席でライト前ヒットを放ち、史上38人目(米大リーグに在籍している松井秀喜、イチローを含む)の2000本安打を達成。
前田選手はプロ入り3年目の1992年から3年連続して3割を打ち頭角を表すも、6年目の1995年5月、試合中に右アキレス腱を断裂。2000年には左アキレス腱も手術するなど、足の故障とともに野球人生を歩み続けている。しかし、2000本達成に要した1895試合は、古田敦也(スワローズ・選手兼任監督)の1884試合に次ぐ16位のスピード。
通算打率.304は、長嶋茂雄氏(ジャイアンツ・終身名誉監督)の.305に次ぐ7位にランキングされる。
アキレス腱断裂後は全力で走ることが難しくなり、「昔の前田智徳はもう終わりました」と話すなど苦しい胸中を表現していたが、バッティングでは見事な復活を果たし、安定した打率をキープ。度重なる故障と共存しながら、今日、2000本に到達した。
心から「おめでとう」と拍手をしながら前田選手に伝えたい。
投稿者 shinorar : 01:42 | コメント (0)
2007年07月30日
スタンス
今日は休みとあり、高校野球神奈川県大会決勝をTV観戦。白熱ある打撃戦の中、疑問を抱くシーンに遭遇。
6回裏東海大相模の攻撃、7-5、東海大相模2点リードで迎えた2アウトから1番田中君の打球はセンターオーバーフェンス直撃の当たり。フェンスから跳ね返ったボールが転がる間にランニングHRを狙って、田中君はホームへ突っ込んだ。
一方、桐光はセンターから中継を経てホームへ返球。ホーム寸前で田中君を捕手奥野君がブロックしてタッチアウト。
しかし、このプレーで田中君のスパイクが桐光の捕手奥野君の右大腿部を直撃して負傷、自ら歩けなくなりチームメートに肩を抱えられながら退場。
ホームベース上のクロスプレー。基本どおりのスライディングであれば、これほどの負傷は決してない。
また、試合数を積んでいれば他の方法でホームをかいくぐる手はあったはずだ。
スロービデオで見ると、スパイクの刃を立てて突入しているのが明らか。手段を選ばない”ラフプレーだ”と見られても仕方がない。もっとたちが悪いのが、負傷した奥野君に田中君が一歩も歩み寄らなかった事。これは野球人としてはやってはいけない最低の行為だ!!
自分がしでかした責任はどんな形であれ行動なり態度で示さなければならない、それを取らなかった。いやっ、恐らくは怖くて近寄れなかったのではあろうが、そんなもんは問答無用。
これのプレーが東海大相模の門馬監督の指導のもとで築き上げた『勝つ野球』なのか、非常に疑問を抱いた。
このプレーを機に桐光のメンバーの中で 『奥野の為に・・・』 という一体感が生まれ、9回表に逆転し、勝利を挙げた。
試合終了後、奥野君はチームメートに肩をかつがれながら、3塁側のスタンドへ勝利の報告に向かった。
久方ぶりにチームワークのいいチームを見させてもらった一方、勝利を挙げるに手段を選ばないスタンスが高校野球の中にも広がってる寂寥感を垣間見た決勝戦であった。
投稿者 shinorar : 00:51 | コメント (0)
2007年03月14日
過 程
昨日、NPB、各球団幹部、そして選手会を集めて西武ライオンズの不正発覚に関するエビデンス、およびドラフト改革について検討された。しかし、西武ライオンズが犯した行為に対する罰則が明確に挙げられなかった。
shinorarは思うのだが、ドラフト制度変える前に、悪事を犯した球団に対する罰則措置を詰めることが早急ではなかろうか。
お金を受け取った選手・ならびにチーム側(木村・清水)に罰則が下され、お金を渡した球団側に具体的な罰則がないのがおかしいにも程がある。当事者(ライオンズ・スカウト陣、イーグルス・楠城スカウト部長など)を謹慎、果てやどっかの大手町の爺のように「辞めたらえぇんじゃろうが!!」と逆切れして身を引くふりをする処置で償おうが、今のままじゃぁこの先になってもばれんかったらなんぼでもやらかす。ドラフトを変えるうんぬんより、違反した時の罰則規定を早急に煮詰めるべきである。
そしてフロントだけやない。そのお金を受け取り入団した現役一軍選手も体質改善の為、非公式の会議などを開き「実は過去に・・・受取りました」と公表する勇気を出してほしい。
投稿者 shinorar : 11:10
2007年03月13日
激 震
プロ野球界でまた残念なニュースが飛び込んだ。それは新人選手を獲得するにあたり、西武球団が不正にお金を渡した事だ。しかも2005年に「倫理行動宣言」をしたにも関わらず、その後に行ったとの事である。
一連の騒動により、西武球団は3月10日から放送開始予定だったテレビCMの自粛を決定。球団は自粛期間を「当分の間」と説明したが、「松坂マネー」の一部を投資してつくられたテレビCMがこのままお蔵入りとなる可能性もでてきた。フジテレビのスポーツ番組「すぽると・ベースボールルネッサンス(木曜日)」にて拝見した直後だけに非常に残念でならない。
今回の経緯については当馬敏人さん運営のブログ「超論暴論」のコラム(3/11)にてご確認頂きたい。(以下、関係者が犯した行為の重大さを理解頂く為、内容を変えずに紹介する)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
昨年、星野好男前球団社長から、ある2選手に対して過去に栄養費を払っていたという話を聞き、1人の選手に関しては2005年6月の倫理行動宣言後にも栄養費を払っていた事を確認した。不適切な関係を断ち切るために、宣言後という事にも関わらず行なったようであり、倫理行動宣言後の支出については不適切と言わざるを得ないので公表する事にした。
約60億円の入札金額を発表するなど、松坂大輔のポスティングに関するいくつもの会見を行ってきた球団事務所で、今回は一転してプロ、アマチュア両方の球界を揺るがす不祥事の説明に追われる事となってしまった。昨年2月に就任した太田社長は6ヵ月後の8月に不正の事実を知ったと説明、これまで事実を公表しなかった事について「ある人間から情報提供があった」と苦しい弁明に終始、そして「私の怠慢。不徳の致すところ」と謝罪し、自身の進退については「大きい事態なのでコミッショナー代行の裁定を待ってから」と前置きしながらも、「クリーンな球団を目指したい」と現状では辞任の考えがないことも示唆した。
金銭供与を受けていたのは、東京ガスの木村雄太と早稲田大学の清水勝仁だった。木村選手は秋田経済法科大学付属高校の出身で左の本格派投手であるが、昨年行われた大学・社会人ドラフト会議でベイスターズに3巡目指名を受けながら、マリーンズ入りを希望して入団を拒否して会社に残留した。一方の清水は神戸市から岩手・北上市の専修大学北上高校に野球留学をして早稲田に進学したという経歴の持ち主で、高校時代は遊撃手だった。甲子園にも出場して本塁打を放ったが、野手の間を抜ける打撃が身上の走攻守そろった中距離打者である。早稲田では入学時に大きな期待を受け、2年春のリーグ戦では、優勝が決まった早慶戦でも遊撃手として2安打を放つなど活躍(この試合の一塁手は、今東京ヤクルトスワローズにいる武内晋一だった)するも、秋以降はケガもあってリーグ戦に出場はしておらず、現在はレギュラーから外れた状態である。
ライオンズはこれまで木村には270万円、清水には1025万7800円をそれぞれ供与していたという。しかし、木村には一昨年読売ジャイアンツが当時明治大学で現在は東北楽天ゴールデンイーグルスにいる一場靖弘獲得への不正スカウト活動を公表した時点で金銭供与を打ち切り、清水に対しても倫理行動宣言後の一昨年10月に500万円を支払って最後にしたという。この点について、太田社長はこのように語る。「本人の生活、学業をまっとうさせるため、不適切な関係を終わらせる意味で支払った」。
指摘された1人である木村は、野球部による事情聴取後に東京・大田区の東京ガス野球部合宿所で記者会見を行い、同席した蛭間泰弘部長は金銭の受け取りがあった事実を認める。木村は「高校3年の夏の大会が終わってから、西武の担当スカウトから金銭の提供を持ちかけられた。家が金銭面で不足していたので、少しでも足しになればと思ったが、こういう事になってしまい、すごく残念に思う。金銭授受に関して母親にだけは相談した。僕は悪い事だと思ったが、母が喜んでくれた」と経緯を話した。
ライオンズからは、秋田経法大付高3年生だった2004年1月から9月まで、月30万円ずつ計270万円が、2004年10月に亡くなった木村投手の母親の口座に振り込まれたり、手渡された。東京ガス野球部は同年6月に事実を把握してライオンズに抗議したが、支払いはその後も続いたという。木村は全額を西武に返還するとしており、野球部は木村を当面謹慎処分とした。東京ガスは社会人野球を統括する日本野球連盟に12日に事情を報告、それを受けて連盟は臨時理事会を開いて同投手の処分を決める方針だという。今後もプロを目指すつもりかとの質問に木村は「その気持ちは持っている」と答えた。
一方の清水が在籍する早稲田は、週明けにも調査委員会を設置する方針を明らかにした。清水の他、清水の両親、早稲田野球部の応武篤良監督にも事情聴取するという。早稲田野球部は現在、沖縄県浦添市でキャンプを行なっているが、清水は参加していない。応武監督は「全く寝耳に水で、何がどうなっているのか分からない。事実が分からないので応対のしようがない。すべて大学の方にお任せした」と語る一方で、「本当にこんな時になんて事をしてくれたかと怒り心頭になっている。ライオンズのくそばかたれと書いてほしい」と怒りをあらわにした。ライオンズサイドから事前に連絡がないまま、部員が矢面に立たされたことにも「球団を持つ資格がない。アマチュアの選手を引き込んで犠牲にするなと言いたい」と言及し、清水については「彼は将来のある人間。学生を守るのが監督の仕事だから、野球を続けさせてやりたい」とした。早実・斎藤の進学でフィーバーに沸いた大学野球界に起こった不祥事に「こんな水の差され方をして怒りが収まらない。ライオンズは即刻プロ野球から去れという事だ」と最後まで怒りは収まらなかった事は言うまでもない。もしこれで金銭の授受が確認されれば、日本学生野球憲章により清水は退部処分となるが、神戸市にいる清水の父親は自宅で金銭の受け取りを認めた上でこう語った。
「奨学金のようなもの。ライオンズ側から学費の援助をしましょうと言ってきた。入団したら契約金から返す約束だった。悪い事をした認識はない。息子は全く事情を知らず、こんな事になってかわいそうだ。ライオンズに対して腹が立つ。受け取った金はちゃんと返す」。
高校野球界もこの問題について重要視した事は、言うまでもない。日本高校野球連盟の田名部和裕参事は木村と清水について、「高校在籍中から関与していた疑いがある」と話し、NPB側に対して、高校関係者の関与を含む詳細について説明を求めた事を明らかにした。
前出の通り、プロ野球の選手獲得をめぐっては、2004年にドラフトの目玉として注目されていた一場にジャイアンツ、阪神タイガース、ベイスターズが金銭を供与していた事が発覚し、ジャイアンツ渡辺恒雄、タイガース久万俊二郎、ベイスターズ砂原幸雄の3オーナーが辞任する騒動に発展した。NPBではこれを受け、一昨年6月にスカウト活動の不正防止を目的とした「倫理行動宣言」を採択したが、結局そこまでしながらライオンズは勝手な行動でこれまでの努力をフイにした事は言うまでもない。当然、球界トップも怒りを隠せなかった。
根来泰周コミッショナー代行は、ライオンズ側の会見を受け、広報を通じて遺憾のコメントを出した。
「報告は受けた。ライオンズが今後も徹底調査を継続すると言っているので、その報告を待って厳正に対処する」とのコメント。
一昨年の倫理行動宣言を受け、違反があった場合はコミッショナーが制裁を科すことになっている。文書には「次回以降のドラフトに対する参加を拒否するごとき処分も考慮する」と明記されており、ライオンズのドラフト会議締め出しなど厳しい処分を下す可能性が高い。
また、五輪予選会場を視察するため台湾を訪れている長谷川一雄コミッショナー事務局長は「月曜日に直接ライオンズから報告を受けて、文書も確認してから今後の事を根来コミッショナー代行と相談する。現状の報告を聞く限りではとんでもない話だと思う」と語り、パシフィック・リーグの小池唯夫会長も「実行委員会でドラフト改革について議論している最中に、こういう問題が起きて残念。事実関係をもう少し把握した上で対処したい」と話していた。
現場サイドも厳しい意見が相次いだ。イーグルスの野村克也監督は「氷山の一角で、まだまだ出てくるのではないか。実行委員会などで決めたことを自らが破っている」と、球界全体を戒めるように語る。マリーンズのボビー・バレンタイン監督は「事実であれば、ドラフト制度の希望枠を撤廃すべき。完全ウエーバー制度にして、契約金額も1巡目、2巡目と巡ごとに12球団すべてが同じ額に統一するのが望ましい」などと述べた。また、労働組合日本プロ野球選手会の前会長だった東京ヤクルトスワローズの古田敦也監督は「非常に大きく重い問題。球界に自浄能力がないことが証明された」などと語る。さらに古田監督はドラフトの改革にも言及し「さすがに変えなきゃいけないと思う。前から言っている通り、完全ウエーバーにしたらいい」などと持論を述べた。
不祥事が発覚した翌日、ライオンズはまだ揺れていた。この日から関東エリアで放送を予定していたPR用のテレビCMの自粛を決定。球団には批判のメールも届き、太田社長はグッドウィルドームでの開門時にファンを出迎えた際に「太田、辞めろ!」などと罵声も浴びた。松坂大輔投手がMLB移籍でファン離れが心配される中での不祥事に球団関係者からは「観客減を懸念している」との声も上がった。
監督、選手もショックを隠せない。伊東勤監督は「あってはならないことだった。社会問題なのだから。私を含めて反省しないといけない。選手は仕上げなければいけない時期で負担はかけたくなかったが」と公式戦の開幕を控えているこの時期に起こった不祥事に、チームへの影響も懸念していた。球団は春季キャンプ中に弁護士を招き、選手に法令順守の意識を強化するなどしていた。それだけに、同監督も「社長はルールに神経質なところがあった。これから球団を良くしていこうという矢先だったので残念」と沈痛な表情である。和田一浩は「まさかそんなことが…」と言葉を失い、選手会長の赤田将吾も「がっかりしたファンもいると思う。信頼を取り戻すにはいいプレーをするしかない」と深刻に受け止めた。
海の向こうでも心配する声が聞かれた。そう、松坂である。ボストン・レッドソックスのキャンプ地である、米国フロリダ州フォートマイヤーズで、不正スカウト活動の発覚について「球界全体でクリーンにいこうという時にこういうことが起きるのは残念です」と語った。松坂は携帯電話のニュースサイトで今回の不祥事を知り、表情を曇らせた。「1度信頼を失うと、取り戻すのは大変だから」とも述べ、古巣が起こした問題を心配した。
球界ではドラフト制度改革に取り組んでいる。NPBでは希望枠を維持する方針を固めたが、労組選手会は不正につながるとの理由で、撤廃を強く求めてきた。今回の事件で選手会側が態度を硬化させるのは必至で、協議が難航するのは確実になった。今回の裏金問題発覚で、希望枠の撤廃、契約金などの公表などを掲げる関係者もいる。ただし、希望枠が撤廃されると、「希望球団へ入れなければ、直接メジャーに行くアマチュア選手が出てくる」という指摘もあり、今秋のドラフト制度はこれまで通り分離ドラフトの継続で12球団が合意しているが、今週行われる選手会との調整の場では再び、ドラフト制度の見直しを迫られるのは必至である。その一方で、NPBも現在策定中の新ドラフト制度に「ドラフト参加権はく奪」「永久追放」まで明文化した罰則規定を盛り込むことを検討している。
ライオンズは今後、太田社長と依田龍也連盟担当がコミッショナー事務局とパ・リーグ連盟に赴き、この問題に関する調査報告書を提出することを明らかにした。その後、東京ガスと早稲田に謝罪する見通しだが、東京ガス側が抗議した後も金銭供与を続行した事について、太田社長は「それについては時間が欲しい。今の段階ではノーコメント」と話すにとどまる。また、早稲田側がライオンズに反発を強めている事については「当然の事で、うちが悪いのだから」と語った。
今回の不祥事の発覚により、「一場事件」の反省が生かされていなかった事が明らかになった。襟を正す意味でもNPBがライオンズに「厳罰」を下す可能性は高いが、いずれにせよ、今後ドラフト制度の改革に大きな影響が出てくる事は確かだと言える。完全ウエーバー制に移行するにしてもさまざまな問題が噴出してくる。この際、起こりうるすべての問題を完全精査して、徹底的な討論を尽くすべきではないだろうか?中途半端な解決策を提示するばかりでは、今後も同様の問題が起こるばかりである。これを機に、プロアマすべてが角を突き合わせて取り組む事を望みたい。
投稿者 shinorar : 09:44
2007年03月11日
誕 生
わがチームに頼りになるサウスポーが去年末に加わり、コマが揃った。
先週に続き、今週はチーム初のトーナメント、相手チームはタワーズさん。(昨日の出来事です)その先発に立ったのが彼。もともと彼は投手をやってたわけではなく、起用当初は常に100%の力で投げなきゃとの意識が高く、ボールが上ずる悪癖が見られたが、この試合は緩急を自在に操り、序盤から相手チームは凡打の嵐。
ところが、打線は序盤トーナメントの試合に慣れてないせいか、甘いボールを見逃し、難しい球に手を出すシーンが多く見られ。ランナーをためるも残塁の山を重ねた。事実3回まで2点を奪うもで残塁七つ^^;。
なかなか得点が奪えない中、サウスポー投手は切れることなく中盤(~6回)まで2安打に抑える好投。そして4回、満塁からようやくタイムリーが飛び出し打者一巡で4点。そして5回にもサウスポー投手のタイムリー3塁打などで3点を追加。結局、9-2で1回戦を突破。我がチームに新しいサウスポー投手が対に誕生した。
そして、わがshinorarも整骨の先生から「出場OK」の了解をもらいライトでフルに動いた。下半身の動きがベストとは程遠いもののゴロカバー、フライカバーを難なくこなし、無事に最後までグラウンドに立つ事が出来た。チームが勝ったのも嬉しいが、やっぱ「野球が出来た」喜びが心の中で上回ったかな。
野球の神様にただただ感謝!!でございます。
一日たった今日は雨で中止。予想通りふとともには腫れが。休めてC=(^◇^ ; ホッ!
投稿者 shinorar : 23:25
2007年03月05日
開 幕
わが軟式野球人生17年目の軟式野球シーズンがいよいよ開幕。
しかし、体調が万全ではない為、開幕戦はベンチスタート。いやっ、出ない事を新監督に伝えてベンチのムード役に徹した。開幕戦ともあって、黄色い声援を送る女性が約2名。しかし、いざ試合となると彼らは試合に没頭し彼女達とヨタ話をするのはなかなか難しい。特に守備の時間となればベンチは閑散とする。
「こりゃまずい!! 退屈させない為にもなんかおもろい話をした方がよさようやなぁ」
とふと頭の中によぎったのは、「長嶋茂雄」&「メジャー観戦」ネタ。(単純ぅ~ん)特に後者はわれ自身まだ童貞の故、いくつか読み漁った書籍を思い出しながらメジャーリーグの面白さ、魅力さを紹介し、非常に好評だったようだ。長嶋さんに関するお話はというと、そりゃ言うまでもなくおもろい事が満載。(お話をすれば切りがないんでカット)
そうかと思いきや、DHで出場してるK君から、
「スイング見てもらえませんか?」(゜〇゜;)なぬ?????
試合を見んとあかんのやけど、まぁ守備機会中だから良いか (○゜▽゜○)/ ヨッ!!シャ
てなことで、ベンチ裏にて即席野球教室のはじまりはじまりぃ~。
彼の素振りを見ると、肘はたたんでいない、ヘッドは少々ぶれてる。そして致命的だったのは明らかに上半身重視のスイングで、下半身が回っていない。
しかしそれを一発で改善するにはどう説明すればえぇか?
専門用語を使えばいとも簡単。
(臍下丹田(へそ)を軸として、キャッチャーよりの肘の位置を上げ、ボールを捕らえるまでヘッドを動かさず、最短距離でボールを捕らえる。(-ω-;)ウーン書いてる身分でもこりゃぁ分かりづらい)
しかし、理論で説明しても頭、体はそう付いていってはくれないものである。でふと思い立った言葉が、
「●●タマをピッチャーに向けて踏み込んでみぃ!」
うーん、Kは賢い。あっという間に腰の回転がスムーズに。そんなこんなで野球教室が終われば再びベンチに戻り、ムード役にチェンジ。
さて、試合の方は相手リリーフ投手の乱調をついて大量リード。すると、それまでスコア役をしてたO君が代打に登場。リーグ戦初打席にていきなし、ライト前タイムリー。w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))wワオッ!!
ベンチはこの日一番の大盛り上がり。すると監督から、
<監督> 「shinorarさん、次行きますよ!!」
<心の中で>(ちょっとまてぇ~~~~~。)
心の準備がまったくなぁんも出来ないままバッターボックスへ。結果は2-3からの四球であったが、代打の必須である「好球必打」(ファーストストライク)には手を出せず、ファールも1球含んでいるが、内容としては最悪でやんした。
そんなこんなで開幕戦白星(○)スタート。そしてわがshinorar本当の開幕は来週からの土日2連戦から。今年は、
「懸けてます!!」 ←(何をゃ?)
(おまけ)
ニコタマグラウンドにて偶然お会いした池井(慶応大学)教授。御年70を超えられても野球ユニフォームを羽織られる池井教授。かっこいぃ~~。
投稿者 shinorar : 09:47
2007年02月22日
妥 当
2月に入り、2007年度のプロ野球名鑑が続々と発売された。宇佐美さんの書籍が出なくなった現在は、ベースボールレコードブック、そして日刊スポーツが発行している「選手写真名鑑」を毎年愛読している。一般の野球ファンに比べ(どうでもいい)知識がついたせいか、この2冊で1年を乗り切ることが出来る。
よたはともかく、今年のコーチスタッフ、支配下選手の顔ぶれをとくと拝見。ドラゴンズ・川相、マリーンズ・諸積など、昨年まで現役を務めた数名の選手がコーチに就任している。
彼らのこれまでの実績を以てしてもコーチに就任すると、決まって年俸はダウンするものである。が、逆にコーチになり年俸が2倍となった方が約1名いた。あえて名前は公表しないが、これは非常に珍しい。というより、明らかにおかしい(^^;;
現役時、後輩への面倒が良かった方とは言え、左記の延長でコーチなんぞ務められない。はたして、その金額が妥当か、非常に疑問である。(ちなみにその方は現役時750万から1500万にアップ)
一方、前回のメールに続き、昔お世話になった某会社の先輩(元ライオンズの選手)がめでたく、2軍コーチに就任。これは是非彼を激励に球場へ足を運ばねば ヽ(^◇^*)/ ワーイ
投稿者 shinorar : 00:38
2007年02月21日
復 帰
今朝突然、日頃からお世話になっている某球団のスタッフ・Xさんから一本の電話が入った。
「shinorarさぁ、書き間違えてファイルを保存したんだけど、戻す事が出来る?」
状況を伺うと、書き間違えて保存した後、アプリケーションを一度閉じたようでして、「無理です!!」と答えた。以前にも同様な質問をされたが、やはり畑(職種)が異なるせいか、相変わらず忘れやすいお方のようです (*゜.゜)ゞポリポリ
久方の会話であり、よもだ会議をしてたところ、Xさんから朗報が。「おれ今年から現場復帰する事になったんだ。」
「○○に?良かったすねぇ」 。・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。うぇぇん(心の中ですが)
Xさんはスコアラーを抜けて3年が経ったが、久方ぶりの現場復帰に我も非常に嬉しい。今日も出先から電話をもらったが、去年・一昨年とは違い、張りのある声を発していた。
彼の眼力をスコアラー時以上に発揮していただき、某球団が「常勝チーム」になっていく事を心から祈りたいものです。
投稿者 shinorar : 11:21
2006年12月29日
印象
ご無沙汰日記です。
さて、日刊スポーツは今年、一般人がアクセスしたサイトページを発表した。
1、駒苫vs早実/兵庫国体決勝結果 (公開日10月4日=速報)
2、松坂めぐりヤ軍vsレ軍深める遺恨 (同11月15日=紙面)
3、駒苫vs東洋大姫路/兵庫国体準決勝結果 (同10月3日=速報)
4、【WBC】日本は0・01点差で4強進出 (同3月17日=速報)
5、【WBC】日本には痛すぎる「判定変更」 (3月13日=速報)
今年の高校野球は27年ぶりの決勝戦再試合、「ハンカチ王子人気」、「駒大苫小牧3連覇」に便乗し、多くの野球ファンが彼らの一挙手一投足に釘付けとなった。
そしてWBC。判定の誤審、韓国代表に敗れるなどハラハラドキドキした果て、キューバ代表を破り初代王者に輝いた。20年前まで「野球で世界一」の称号を得る事なんで考えてもなかった為に、優勝したシーンは恥ずかしながらジーンと来た。
少し残念なのは、プロ野球ペナントレースが上位になかった事。ファイターズ44年ぶりの日本一、ドラゴンズ関連など印象に残るシーンは数多くあったが、全国区までには至らなかったのであろう。
しかし、ここで改めて書くが上位に出てないからといって「プロ野球人気」が低迷してる事は決してない。首都圏・大阪中心だったプロ野球が九州、北海道、または東北に分散している。そして我が故郷である四国も独立リーグからプロ野球選手が続々誕生し、レベルも上がってきている。また野球不毛の地であった北陸地方でも来年から独立リーグが始まる。
下駄型とも言われる日本プロ野球界が徐々にピラミッド型になる事を願ってならない。
投稿者 shinorar : 12:36 | コメント (0)
2006年10月31日
凋落?
社会人における草野球界はボールの改良、複合バット(通称「飛ぶバット」)の爆発的な売上で活気付いている。しかし、その一方でその環境に麻痺し、あたかも技術までもが向上した、と罵っているおっさんどもが急増。実は私も夏までは練習で時折使っていたが、今はアルミ製のバットに戻した。
その理由は、こねる感触をむやみに覚えたせいか、自分本来のバッティング(流し)が出来なくなった事。現在休みがあればスイングの修正を施しているが、変な癖はなかなか直らないものだ。
そんな中、秋田県の中学校軟式連盟はこのほど、これらのバットの使用を禁止する事を発表した。また、関東地域の軟式野球連盟でも今後、使用禁止する方向で議論を重ねている様である。
草野球界でも「スモールベースボール」が主流となっていくのか、複合バットの人気も凋落の途を辿っていきそうである。
投稿者 shinorar : 09:09
2006年10月30日
おしらせ
ご無沙汰しています。日本選手権シリーズはファイターズの4勝1敗で終了しました。ファイターズは1962年以来44年ぶりの覇権奪取となりました。一方、ドラゴンズはまたしても破れ、52年ぶりの日本一とはなりませんでした。因みにこれまでのドラゴンズの選手権に軌跡は以下の通り。
1954年(昭和29) 対 西鉄ライオンズ 4勝3敗
1974年(昭和49) 対 ロッテオリオンズ 2勝4敗
1982年(昭和57) 対 西武ライオンズ 2勝4敗
1988年(昭和63) 対 西武ライオンズ 1勝4敗
1999年(平成11) 対 福岡ダイエーホークス 1勝4敗
2004年(平成16) 対 西武ライオンズ 3勝4敗
2006年(平成18) 対 北海道日本ハムファイターズ 1勝4敗
勝ったのは初出場のときなのです、はい。2004年を除き、
試合勝機を呼ぶ大魚を一回逃がすとずるずると負けてしまう傾向
がシリーズに限ってはありそうですね。
例えば、1982年の時には田尾の打球が審判にあたり、逆転の
チャンスどころかランナーが刺されたり、1988年には昭和天皇のご病気で
ビール掛けが出来なかったわ、清原の場外ホームランで出鼻を挫かれたり、
1999年には外野へ抜ける打球がことごとく捕られたり、
そして今回はSHINJO劇場に呑み込まれたり。
ドラゴンズファンにとりましては失礼な発言でしたが、ホント勝てないですね。
さて余興はおいといて、長らく休んでましたメルマガを11月18日(土曜日)より再開します。
(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ (1人で盛り上がってますが)
「やきゅうの手帳 ~2006-2007~」
2006年の日本野球界で起きた出来事を中心に月3回の配分で配信致します。
ただし、来年3月末までの期間限定版と致しますのでご了承ください。
配信先は「まぐまぐ」のみとさせて頂きます。現在、カプライトさん、メルマさんに登録
していますが近日中に抹消する予定ですので、ご興味がある方、待ち望んでた
カプライト、メルマ読者の皆さん、まだメルマガの存在を忘れてない方は移行の方を
お願いします。
以上、お知らせでした。
投稿者 shinorar : 10:27 | コメント (0)
2006年08月17日
驚愕
セントラルリーグは現在ドラゴンズが首位を走り、優勝マジックも36までに減らした。優勝が迫ってくると、どっかの経済評論家が決まって「あるプロ野球チームが優勝した場合の経済効果」を算出する。今年の場合(仮にドラゴンズが優勝した場合)の金額は約200億円とも言われている。
さて、今朝の新聞にて「1億ドル(116億円)」というキーワードが紙面を覆った。これは、アメリカFOXスポーツが算出したメジャー球団がライオンズの松坂大輔投手を獲得する為に必要な金額とのこと。
その内訳は、ポスティング入札での権利獲得に2500万ドル(約29億円)、そして、契約は5年総額7500万ドル(約87億円)。
今年のWBC(ワールドベースボーククラシック)で3勝を挙げMVPを獲得した事、比較的ケガに強いこと、まだ25歳という要素が上記の金額をはじき出したのは言うまでもないが、仮に西武球団が松坂のメジャー入りを容認したとすれば、100億以上の金額が動くのは間違いないであろう。
かつて、ヤンキースに所属のA・ロッド(アレックス・ロドリゲス)がマリナーズからレンジャースへ移籍した際に、10年総額で2億5200万ドルという破格の金額を手に入れたが、もし松坂投手メジャー挑戦となればオフシーズンは日本どころが、全米中をも連日賑やかすことになるであろう。
投稿者 shinorar : 10:20 | コメント (1)
2006年08月11日
伝説
全国高校野球選手権大会は昨日から2回戦を迎えた。高校野球界では「エースで4番」を務めている選手が数多くいる。
かつての日本プロ野球界(1リーグ時代)でもそれを担う選手が存在した。「物干し竿」バットでホームランを連発し、初代ミスタータイガースとして活躍された藤村富美男氏、「人間機関車」こと呉昌征(いずれも故人)などが挙げられるが、その代表格となると、shinorarは野口二郎氏の名を挙げる。
野口氏は中京商業(現中京大中京高校)時代の1937(昭和12)年夏の全国選手権大会と、1938(昭和13)年春の選抜野球大会で主戦投手として優勝。特に春の大会は、ノーヒットノーラン1試合を含む4試合をすべて完封という当時の甲子園大会記録を樹立。
その後1939(昭和14)年、東京セネタースに入団。1年目から33勝、2年目は40勝を挙げるなど、引退した1952(昭和27)年までのプロ12年間で237勝を挙げた。
各チームの選手層が欠落していた終戦直後は打者としても非凡の才能を発揮し、1946(昭和21)年には当時日本記録の31試合連続安打を放った。
これだけの記録を残したのも関わらず、これらの記録は彼の現役引退後、忘れ去られた後に幾度かクローズアップされた。
打者として挙げた31試合連続安打は、樹立してから25年が経過した1971(昭和46)年、当時の阪急ブレーブスで活躍した長池徳二氏が32試合連続安打を樹立した際の調査で判明。
つい最近では、タイガースの藤川球児投手が記録した47回2/3連続無失点記録が歴代5位ではなく7位に軌道修正された記事が掲載されたが、長池氏と同様、今回の調査で、1940(昭和15)年、1941(昭和16)年に野口氏が藤川投手を上回る記録を残していた事が判明した。(1941年には60回1/3、1940年には51回連続無失点を記録)
◆連続無失点記録(2006年8月11日現在)
1位 金田正一(国鉄スワローズ) 64回1/3 1958年
2位 藤本英雄(東京読売ジャイアンツ) 62回 1943年
3位 野口二郎(大洋) 60回1/3 1941年
4位 杉浦忠(南海ホークス) 54回2/3 1959年
5位 野口二郎(東京セネタース) 51回 1940年
6位 別所毅彦(東京読売ジャイアンツ)49回1/3 1955年
7位 藤川球児(阪神タイガース)48回1/3 2006年
8位 スタルヒン(東京読売ジャイアンツ)47回 1938年
8位 小山正明(阪神タイガース)47回 1962年
スポーツ報知の蛭間さんのコメントでは「1リーグ時代の成績の洗い直し」を挙げていただけに、野口二郎氏が残した伝説は何年か経った後に再び上がるかもしれない。
(メルマガ復帰にはもう少しのリハビリが要るなぁ(^^ゞ)
投稿者 shinorar : 10:17
2006年05月05日
異変
「今年のジャイアンツは変わったね」そういう野球ファンの声を多く聞く。
メルマガも半年以上サボっているが、読者の方からそのメールを頂いた。確かに今年のジャイアンツは清原、ローズといった主砲が抜け、鈴木、小坂など機動力を使うスタイルに変化しつつある。また、二岡、小久保といった主砲も原監督は容赦なく、バントのサインを発し、観客の度肝を抜かした。
一方投手陣では、福田、内海、野間口など、上原・パウエルに継ぐ将来のエース、リリーフ候補を積極的に起用し、序盤は良い結果をもたらしている。(野間口は制球力がまだかなぁ?)
二軍で活躍した選手を熱いうちに起用し、一軍で実力を発揮できない選手を二軍に落とす「完全実力主義」も浸透してきた。
今年優勝できるにはスンヨプ、小坂、小久保、豊田といった移籍組の活躍に掛かっているが、3年くらい経てば、ジャイアンツから巣立った選手により上位に食い込められるチームであって欲しい。
投稿者 shinorar : 23:19 | コメント (0)
2005年07月08日
進出
今春発足した「CBC(千歳ベースボールクラブ)北海道」とメジャーリーグ、フロリダ・マーリンズが業務提携し、7日にも「北海道マーリンズ」として新たにクラブチームを設立するそうだ。
マイナーチームとの交流(対戦)はないとは言え、メジャーリーグ傘下チームの日本進出が今後本格的に進むことが予想される。
監督には元ファイターズの広瀬哲郎氏が、助監督にはマーリンズスカウトの池田豪氏、そして、スーパーアドバイザーには北海道出身の歌手、松山千春氏が就任する。
今後どのようなチームを目指すのか(都市対抗優勝、メジャーへの登竜門・・・)、楽しみにしたい。
投稿者 shinorar : 00:28 | コメント (0)
2005年06月19日
交流
この日記は6/19までトップに掲載しますのでご了承を。
5/6より、プロ野球はパリーグ-セリーグの交流戦が始まった。36カード、計216試合が全国各地で行われる。
全36カードの内、前身チームを含め、オープン戦以外での対決が無いカードを、先ずはパリーグの視点から紹介しておこう。意外と多い事が分かる。
1) イーグルス-セリーグ全チーム
新規参入したチームだから当然初の対戦となる。
2) バファローズ(旧阪急、オリックス)
(未対決)タイガース、ドラゴンズ、ベイスターズ
ジャイアンツとは阪急、オリックス時代で数多く対戦。
スワローズとは阪急時代の1978(昭和53)年、1995(平成7)年、カープとは1975(昭和50)年、1984(昭和59)年で対戦。
3) マリーンズ(旧毎日、東京)
(未対決)スワローズ、カープ、タイガース
ベイスターズとはホエルーズ時代の1960(昭和35)年の日本シリーズで対戦。
ジャイアンツとは1970(昭和45)年、ドラゴンズとは1974(昭和49)年に対戦。
4) ファイターズ(旧東映、日拓)
(未対決)スワローズ、カープ、ドラゴンズ、ベイスターズ
タイガースとは東映時代の1962(昭和37)年の日本シリーズで対戦。
ジャイアンツとは1981(昭和56)年の日本シリーズで対戦。
5) ホークス(旧南海、ダイエー)
(未対決)カープ、スワローズ、ベイスターズ
ジャイアンツとは南海、ダイエー時代で数多く対戦。
ドラゴンズとは1999(平成11)年、タイガースとは南海時代の1964(昭和39)年、ダイエー時代の2003(平成15)年に対戦。
6) ライオンズ(旧西鉄)は過去、日本シリーズで対戦済み。
同様にセリーグの視点で見ると、
7) ジャイアンツはイーグルス以外は過去、日本シリーズで対戦済み。
8) タイガース
(未対決)バファローズ、マリーンズ、イーグルス
ライオンズとは1985(昭和60)年で対戦。
9) ドラゴンズ
(未対決)バファローズ、ファイターズ、イーグルス
ライオンズとは西鉄時代の1954(昭和29)年、1982(昭和57)年、そして昨年に対戦。
10)ベイスターズ(旧大洋)
(未対決)バファローズ、ホークス、ファイターズ、イーグルス
ライオンズとは1998(平成10)年で対戦。
11)スワローズ
(未対決)ホークス、マリーンズ、ファイターズ、イーグルス
ライオンズとは1992(平成4)、1993(平成5)、1997(平成9)年で対戦。
12)カープ
(未対決)ホークス、マリーンズ、ファイターズ、イーグルス
ライオンズとは1986(昭和61)年、1991(平成3)年で対戦。
以上の19カードがオープン戦以外での対戦が無いのである。
どのカードをご覧になりたいか、迷っている方はご贔屓のチームをベースに、これまでオープン戦以外での対戦がないカードを優先してはいかがでしょう。
投稿者 shinorar : 23:59 | コメント (0)
2005年05月20日
構想
今年に入り、メルマガのネタもスムーズに挙がるようになってきた。
当初、歴史もののネタ(野球を育てた選手たち&19XX)を練る時、「次は何書こうかなぁ」、「何を取上げようかな」と試行錯誤に頭を回し、それが決まるのが大体書く2日前とか、前日が多かった。しかし、今はこの先3回分くらいまでの構想を挙げる事が容易くなってきている。各コーナーのコンセプトが見えてきた証だと分析している。
6、7月の歴史ネタは既に決めてるので現在は参考文献を帰りの電車にて拝読中である。プラス7月には、とある方との対談の内容を掲載する事を考えている。その方とは今回はじめてお会いするので、「スポーツマネージメント」について討論する事を考えている。そして引越しを機に、いらなくなった書籍をドドーンと皆様に提供する事も考えている。値が付くものもあればどうでもいいものまで用意させて頂きます。今後のメルマガにも乞うご期待。
投稿者 shinorar : 01:07 | コメント (0)
2005年05月19日
1000
ライオンズ・松坂投手が昨日のタイガース2回戦(甲子園)で4回、金本からこの試合6個目の三振を奪って通算1000奪三振を達成。プロ野球114人目。
初奪三振は1999年4月7日のファイターズ戦で井出から記録。
鳴り物入りで入団して早6年。デビュー戦で156キロを計測してから彼のプロ人生が始まった。彼が活躍した年は優勝できないジンクスが一時は付いていたが、昨年のシリーズで払拭した。彼にとってはわずかな通過点に過ぎないであろうが、この先もストレートで押す豪腕投手であってほしい。
投稿者 shinorar : 03:15 | コメント (0)
2005年05月18日
白旗
楽天本社の今年度第1四半期(1~3月)決算説明会が12日、都内で行われ、三木谷浩史・代表取締役会長兼社長が出席。プロ野球新規参入について、「野球によって、消費者の(楽天)ブランド認知が向上すると思う」と話した。
オープン戦と3月の公式戦が全戦ビジターであったため収入は無く、プロスポーツ事業の営業損失は約8億円。三木谷オーナーは、「今後は黒字になる月もあると思う。年間の赤字は10億円の見込み」と、予想通りの赤字に収まる見通しを示した。
チームの低迷に関しては発言しなかった。それは致し方がない。しかし、その後、冗談で言ったか否かは定かであるが「・・・なんか野球も興味なくなってきちゃったな」とつぶやいた。
ブルーウェイブのお払い箱集団で戦うのは酷かもしれないが、ホリエモンを蹴落としてまでプロ野球に参入したのだから公の場で発すのは、東北のイーグルスファンに対して失礼な発言である。白旗を揚げるのはまだ早い。
投稿者 shinorar : 00:43 | コメント (0)
2005年05月14日
完投
ライオンズ・西口文也投手がノーヒットノーランまであと一人のところでジャイアンツ・清水選手にホームランを打たれ、大記録を逃した。
西口投手は2002年8月26日の対マリーンズ第21回戦でも、9回2アウトまでノーヒットノーランを続けていたが最後の1人(小坂)に初安打を浴びた。
あと一人のところで2度も逃したのは、1983年8月、1984年5月に記録した仁科時成(オリオンズ、ともに近鉄バファローズ戦)に続いて2人目の珍記録。
しかし、西口は次の斉藤を打ち取り、大記録を逃した2002年8月以来の完投勝利を挙げた。この記録も全く気づかなかった。^^;
投稿者 shinorar : 00:43 | コメント (0)
2005年05月08日
健在
かつてマリーンズでプレーし、キャプテンとしても活躍したフリオ・フランコ。47歳を迎える今年もアトランタ・ブレーブスの現役控え選手として元気に活躍している。
そんな中、現時時間で7日のヒューストン・アストロズ戦でメジャー史上歴代2位の高齢記録(46歳9ヶ月)となる一発を放つなど、4打数3安打、1打点、2得点と大暴れし、4-1で勝利したチームに貢献した。
フランコは1-0とブレーブスがリードして迎えた6回、アストロズの先発アンディ・ペティット投手からライトスタンドへ今季1号ソロを叩き込んだ。8月23日に47歳を迎えるフランコの一発は、1930年にフィラデルフィア(現オークランド)・アスレチックスのジャック・クアインが46歳と357日目で放った一発に次いで高齢での本塁打記録となった。
という事は9月にホームランを打てば新記録となる。今年で24年目を迎えたフランコの野球人生はまだまだ続いている。
投稿者 shinorar : 23:40 | コメント (0)
2005年05月05日
2004→2005
今日はマリーンズ-イーグルス戦を観戦に千葉マリンスタジアムへ。車で行かなくて正解でした。^^;
12時前に海浜幕張に到着。球場へ向かう途中、20年来のロッテファンと遭遇。13時開始だというのに10時過ぎには6000台収容できる駐車場はあっという間に満車状態だったとの事。加えて幕張駅周辺は車の山状態。もしや弁当までも・・・、と危惧したが完売ギリギリでベニー弁当を購入し球場へ入った。
先ず球場を一回り眺めた。12連勝の勢いからか、当日入場券は完売。もちろんスタンドも満員札止め。球場を観て変わった点は内野スタンド前のフェンスの高さが更に低くなったこと。そして、外野フェンスに広告が掲載されていたこと。少し残念だが、スポンサー獲得の為なら致し方がない。
13時試合開始。今回は内外野のフォーメーションを観察。隣のご夫妻も選手名鑑を片手に試合を観てたおかげで、じっくりと観察できた。試合の方は、磯部の先頭打者アーチを皮切りに、イーグルス打線が奮起。試合は1-7でイーグルスが快勝し、マリーンズの連勝は「12」でストップ。
プロ野球界は「球界改革元年」と謳っているが、試合を観戦の間、何が変わったのか探したのだが、残念な事に、その答えは今回も見つけられなかった。(3試合観ただけなので「偉そうなんだよ!」と思う方もいるでしょうが・・・)試合前のサイン攻め、5回終了の花火は去年も行ってた。しかし、試合時間の短縮化、球場内の飲食代に改善点は見られなかった。(この日はPSPを10名プレゼントする企画があった。子供にとってはいいが、我にとってはどうでもいい^^;)
悪い表現になるかもしれないが、強ければ客が入る、弱ければ客は入らない構図に変わりなさそうだ。好調である今こそ、千葉県民に愛されるチーム作りに着手する必要がありそうだ。
また、イーグルスの応援スタイルも発展途上なのか、3番で起用されたロペスの応援歌がドリフターズの「いい湯だな」。一昔前のオリオンズ時代のディアスの応援歌(魔法使いサリーちゃん)を思い出してしまった。
最後に、「ベニー弁当」(900円)のお味は、5点満点でいけば2点。まぁ500円くらいであればもう少し高い点が付けられたかなぁ。
投稿者 shinorar : 20:52 | コメント (0)
崩壊
5/4、ジャイアンツは先発上原投手が4回途中で自己ワーストの8失点を喫し、ベイスターズに2連敗。チームの借金も8に膨れ上がった。とにかく投手陣の歯車が悪い。
3日の試合では佐藤を抑えにまわしたが、3ホームランを喫し逆転負け。打たれはしたものの、球筋は決して悪くは無かった。ただ、球種が少ないこと、140キロ以上のストレートが投げられない点が悪夢を生んだ感がする。
今のジャイアンツに必要なのは中継ぎ、抑えを早急に固定すること、そして長い目で各投手(とくに若手投手)のポテンシャルを見る事に尽きる。私見だが佐藤、三木を中継へ、球種が豊富な久保は先発に、そしてハートで投げる林を抑えに回せば、少しは回転できるのではと思ってる。但し、今すぐ結果には出てこない、その点をジャイアンツ首脳陣は我慢しなければならない。
投稿者 shinorar : 02:02 | コメント (0)
2005年05月04日
溜口
昨日、5/3のNHKプロ野球中継、ドラゴンズ-スワローズ戦の中継で、ゲストの俳優森山周一郎さんが「ドラゴンズが優勝すると不吉なことが起きる」との趣旨の発言をし、同局に抗議が約240件寄せられた。
また、森山さんが積極的なトークを展開したため「しゃべりすぎ」「うるさい」などの批判も多かった。同局は「重く受け止めている。今後、ゲストの選定などに視聴者のご意見を生かしていきたい」とコメントした。
恐らくは「ドラゴンズが優勝すれば、政権が変わる」(昨年その神話は崩れたが・・・)などを略したのだろうが、公共の場で発言され、批判されたのは致し方がない。また「しゃべりすぎ」などの意見は、森山さんに始まったことではなく、この点では少々気の毒な感がする。たとえ「しゃべりすぎ」であっても、コメントの内容がピンポイントなものであれば、それほど批判を浴びることはなかったかもしれない。
主旨から少しずれるが、4月のメジャー中継はフジテレビが担当しヤンキースの試合を中継されていたが、ヤンキースに偏った中継になるのは松井が所属してることもあり然るべき事かも知れない。しかし、松井以外の選手に対するコメントを聞くと、原稿を棒読みしているだけで、視聴者に何を伝えようとしたかったのかが理解出来なかった。であれば、音声なしの中継をバックにMLB公式HPの速報とジョイントして観るほうがよっぽどましの気がした。
森山さんの発言も軽率な面があったが、メジャー中継のあり方も再考しなければならない。今の中継スタイルで、かりにメジャーから日本人選手がいなくなれば、日本でのメジャー熱は一気に冷めるだろう。
投稿者 shinorar : 22:02 | コメント (0)
2005年03月13日
改造
軟式野球16年目を迎えた今年は、投打に渡って改造を行っている。
投げる方は肩の開きを抑えるために、右手の位置を上げて投げる練習を継続している。習慣づけるのが大変だが、徐々に開きがなくなってきている。おかげで遠投力も若干ながら付いた感がする。しかし、腕、お腹の筋力が確実に落ちてきてるので、毎日バーベル、腹筋で筋力維持に努めている。
一方、打撃のほうは、初めて「より遠く」を目標にバットを立てるフォームに努めている。これが意外とキツイ。下半身はもちろんのこと、腕、腹筋、背筋、そしてわき腹の筋肉と体全体を使う。わき腹は去年痛めてるだけに、フルスイングには多少の抵抗感があるようだ。(無意識にそこをかばってる感がする)
3月からリーグ戦が始まったものの、うちの体が寒さに弱いせいか、思うように体が動かへん。(^^;
去年も5月まで打率.000。一昨年も.143でした。しかし、今年は自称「夏男」を返上すべく、「1日1本」をモットーに、春先でもそこそこ成績が残し、夏に爆発できるよう、トレーニングを維持し続けたい。
その前に、MGとしてメンバーが一つになるよう努めることが最優先である事を肝に銘じなければならない。
投稿者 shinorar : 00:36
2005年03月12日
改革
日本プロ野球組織(NPB)と労組日本プロ野球選手会(古田敦也会長=ヤクルト)が球界問題について話し合う構造改革協議会の小委員会が11日、大阪市内のホテルで行われ、アマチュア球界などからも意見を聞く方針を固めた。各球団で構成されるNPB側は、ドラフト改革について具体的な方向性が出せない。(役人がやることは遅すぎますねぇ)
ただ、5年後、10年後と中長期的な視野で球界問題を検討するワーキングチーム(作業部会)を発足させ、すそ野の拡大や人気回復という根本的な問題から話し合っている。この日はその点を選手会に説明した。
マリーンズ瀬戸山代表は「中長期的なビジョンを検討しようという理念は、選手会にも理解してもらえた。今後は作業部会として外部の意見も取り入れていきたい」と話した。ドラフト問題に直結する高野連や社会人野球といったアマ団体、またレンタル移籍を取り入れているJリーグなどから人を招いてヒアリングしていく。その他、アジア戦略として中国へ市場を開拓していくべきなどの案も出た。
投稿者 shinorar : 00:33 | コメント (0)
2005年02月21日
謹慎
ファイターズのドラフト1ルーキー、ダルビッシュ有投手に無期限謹慎処分が球団から下された。
キャンプ中、パチンコ店で喫煙するダルビッシュの写真が掲載されることが発覚。事態を重く見た球団は、ダルビッシュを2軍キャンプ地の沖縄から千葉・鎌ケ谷の寮へ強制送還することを発表した。
未成年者の喫煙が違法行為であることのは言うまでもない。しかも再犯(去年秋のアジア選手権遠征の際に次ぎ2度目)したわけだから、相応の処罰を球団から受けるのも当然であろう。ダルビッシュ投手の「プロ選手」としての自覚のなさが露呈されてしまった。 また、ダルビッシュだけでなく、誘ったファイターズの選手に対しても処分を下さなければならないだろう。
未成年にも関わらず、球団がダルビッシュ投手を実名で公表したのは非常に珍しい。先週、芸能界では、日テレの深夜放送で集団強盗の話を暴露し、周囲の批判を浴びると言うことになった『あびる優』の話題が飛び交ったようだが、報道の際、彼女の名前が一切公開されなかった事で、2ちゃんねるを代表に、各ニュースサイトはそれを更に膨らませて取上げていた。事務所ではなく、あびる自身が謝罪しなかった事が、これだけ充満させたのは間違いない。(現在、あびる氏は謹慎中だそうだ)
犯罪を犯した責任の重さを軽く見ている未成年が増えてる感がする。社会的地位がないとは言え、保護しすぎと感じてるのはshinorarだけであろうか。
ダルビッシュの件もさることながら、犯罪を犯した未成年の実名公表の早期実現を望むばかりである。
投稿者 shinorar : 00:54 | コメント (0)
2004年12月26日
「15年目」
SHINORARの草野球シーズン15年目が終えようとしている。それにしても今年はケガに泣かされた。
5月、わき腹肉離れ(全治1ヶ月)
7月、左手薬指の打撲(未だに痛い(^^;))
10月、左足内側太腿肉離れ(現在治療中)、そして、
12月、練習試合で左膝を打撲(治りかけ)
3年目に左足首の靱帯が1本切れた以降はこれと言ったケガは何一つ無かったのだが、今年は一気に4度のケガに出くわした。
これまで「肉離れ」は自分には無縁だとずぅ~っと思ってたが、今年2度も経験した。肉離れというケガは、アウトフィールドでは何も(運動を)しないのが回復の早道だそうだ。その教えを忠実に守ったのはいいが、ランニング、素振りなどが全く出来ず、筋力を落としてしまった。そのつけが(10月の)太腿に来たのだろう、と自己分析している。
今は、筋力低下を抑えるべく、ウォーキング(散歩とも言う)をして自然治癒(一連のRISE治療)を待っている段階だ。走るとまだ鈍痛が走るが、徐々に快方に向かっている。2ヶ月で治る予想をしてたがあと1ヶ月は掛かりそうである。
成績のほうは、怪我したせいもあるが「満足」とは言えなかったし、何かインパクトが無かったなぁ。2005年は見た目上の成績が悪くても、周りを「オォー」と言わせるドデカイ事をしたいですな。
投稿者 shinorar : 14:08 | コメント (0)
2004年11月11日
ドラフト
17日のプロ野球ドラフト会議を前に、各球団が自由獲得枠で契約することを決めた選手の届け出が10日締め切られ、今年の契約締結内定は13選手となった。自由獲得2枠を使ったのはマリーンズ、スワローズ、ジャイアンツ、タイガース、ベイスターズの5球団。
将来が有望視される選手が今年もプロの世界に飛び込んでいくのだが、彼らの獲得のために今年も多額な金額(契約金)が使われる。一人につき契約金(1億+目に見えない裏金)を入れると(自由獲得選手対象のみで)約20億のお金があっという間に消える。4、5年経って「こいつを獲って得したぁ」と感じる選手がどれほどいるか。また、彼らの商品(選手)価値、獲ったことにより、チームに反映する回収は果たしてどれ位になるであろうか。
彼らのご両親の中で未知なる(プロの)世界に入ることを心配する方が多いでしょうが、客観的に見て未知なる戦力に多額の契約金を投資していいものか、そろそろ真剣に考えなければならない時ではなかろうか。
活躍したらプロ年数に関係なくご褒美を上げる。(年俸に反映する。)活躍できなかったらお仕置きをする。(年俸をカット、もしくは淘汰する。)新規に参入したイーグルスの三木谷社長(ベンチャー企業出身)はその点に関して凄くシビアに見る感じがして非常に楽しみである。
特殊な能力の持ち主であれ、結果が残さなければ、報酬もそれなりしか与えない「ハングリー精神」を若いときから養わなければならないと切に感じている。
投稿者 shinorar : 00:02 | コメント (0)
2004年11月02日
加盟
2日のプロ野球オーナー会議で、楽天野球団のパリーグ加盟が全会一致で正式に決まりました。球団名は「東北楽天ゴールデンイーグルス」(通称:楽天イーグルス)、本拠地を仙台に構えて来季よりプロ野球に臨みます。
野球をご存知でない方に補足しますが、経営の譲渡、身売りは過去にも幾度かありましたが、新規参入したのは1954(昭和29)年に加盟した高橋ユニオンズ(系列でいけば、現在の千葉ロッテマリーンズの先祖になります)以来、実に50年ぶりになります。
ライブドアか、楽天か、2球団の争いになったが(個人的には不満ですが)、下馬評では経済力、経歴(?)にも勝ってる楽天が有利な展開だったようですが、如何せんその通りの結果となりました。一部では球界再編に真っ先に手を上げたライブドアを支持する声が多かったですが、オーナー会議で決定した以上、「おらが町の野球チーム」として仙台のプロ野球ファンに愛されるチームに育て、ぬかるんだ日本プロ野球界に一石を投じて欲しいです。
しかし、経営力の差で単純に決めてしまうのも個人的には釈然としないですねぇ。野球音痴の彼女も「なんでぇ~~?なんでライブドアはだめなの?」とぼやき節が炸裂し、回答するのに困ってしまいました。
そういえば、この間までオーナーを務めたとある爺がこうコメントしてましたねぇ。
「オレの知らない奴ではな。金があるだけじゃダメだよ」と・・・。『なぁんだ、あのおっさんが消えたからと言って何も変わってへん。(あのサロンじゃ短期間で変わること事態おかしいけど) 結局は金のある企業を選んでるやん』とぼやいてる方、失笑してる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
新球団が誕生する一方、大阪近鉄バファローズは日米野球を最後に、55年の歴史にピリオドが打たれます。それに加え、一連の合併騒動で日本プロ野球に愛想をついた野球ファンは自身の予想以上にいるでしょう。
新規参入もさることながら審査した側(球団)の不祥事も今後徹底的に改善しなければならないでしょう。こんなドタバタ劇が二度と起きないよう、オープンな日本プロ野球界であってほしいです。
※高橋ユニオンズ
1954年、大日本ビールの高橋龍太郎がオーナーとなり、「高橋ユニオンズ」が結成。1955(昭和30)年にトンボ鉛筆と業務提携し「トンボユニオンズ」とチーム名を改称したが、改善の見込みなく、1年で提携は解消し、翌年にチーム名は再び高橋に戻った。
その後、資金繰りが悪化したことや8チームでの試合編成が多すぎたことから、1957(昭和32)年2月に大映スターズと合併し大映ユニオンズとなり、3年余りで消滅した。主力選手として、プロ野球ニュースのキャスターである佐々木信也氏がいた。
投稿者 shinorar : 19:59 | コメント (0)
2004年10月29日
祝福
12年ぶりの日本一を獲得した西武ライオンズ。元オーナーのインサイダー取引疑惑等、場外ではあまり良い話題が挙がってないですが、めでたいニュースが入りました。
兼ねてから噂されてた松坂大輔投手、日テレ・柴田倫世アナウンサーの結婚が決まったようです。おそらく今日の昼間はマスコミ、記者による彼らの追っかけ作戦が熾烈になるでしょうね。おめでとうございます。
そして海の向こう、メジャーリーグではボストン・レッドソックスがカージナルスを4勝ストレートで下し、1918(大正7)年以来、86年ぶりのワールドチャンピオンに輝きました。MVPはポストゲーム14試合ですべてヒットを記録したマニーラミレスが受賞しました。「バンビーノの呪い」もようやく成仏出来ますね。次なる呪文「ヤギの呪い」は一体いつ成仏されるでしょうかね?
投稿者 shinorar : 00:33 | コメント (0)
2004年10月23日
寒気&歓喜
急激に日中の気温が下がったせいか、風邪を引き、体調を崩してしまいましたぁ。ポリポリ (・・*)ゞ 今も鼻水垂れ造状態が続いてます。日記を1週間サボったのは久方ぶりです。
さて、日本シリーズは4、5戦とドラゴンズがいい勝ち方をし、明日からは舞台を名古屋に替えて行われます。台風による順延で岡本を休めることができたし、王手を掛けた5戦目で川上を起用できた。ドラゴンズ50年ぶりの歓喜の日本一となるか? 果てはライオンズが巻き返すか? 注目していきましょう。
投稿者 shinorar : 18:51 | コメント (0)
2004年10月16日
展望
ドラゴンズ-ライオンズの日本シリーズが今日から幕を開ける。大方の展望ではドラゴンズ投手陣をライオンズ打線が如何に攻略するかが焦点となっているが、ドラゴンズの集中打も見逃してはならない。
得点はリーグ5位(623点:1試合約4.5点かな)、ホームラン数は111本でリーグ最下位と打てないように見がちだが、打線が繋がった時には2イニングで一気に5、6点挙げられる恐ろしい打線だ。今年の打線は事実上の「1、2番打者」の役割を果たす選手が下位打線にもある点だ。中でもキーマンとなるのが2番で打つだろう井端、そして7、8番を打つ英智、渡辺、森野など。今シリーズでも、彼らの出塁率がドラゴンズの得点に大きく影響するでしょう。
一方、ライオンズはカブレラ、フェルナンデス、和田を軸に、リーグトップのホームラン(183本)に目がいきやすいが、盗塁の数もリーグトップの97と機動力も兼ね備えている。その中心となるのが柴田、中島。柴田は入団以来ケガに悩まされてきたが、今年になりようやく足を生かした攻撃パターンが完成された。ただし左投手との相性が悪く、左投手が起用されるであろう試合の終盤に彼の特性が活かせられるかがポイントになる。
続いて投手陣だが、中継ぎ投手陣のコマが揃ってるドラゴンズが優位だが、短期決戦となれば投入するコマも限られてくるので如何にして彼らの特性を活かすか、その起用方法がカギとなる。それに対し、ライオンズは先発投手(石井、松坂、西口?、張、帆足)がどこまで持つかがカギとなるだろう。
選手起用が巧みな落合ドラゴンズ、短期決戦に強い伊東ライオンズ。今年のシリーズは退屈しない面白い野球が見れるかもしれませんね。
投稿者 shinorar : 10:42 | コメント (0)
2004年10月14日
参入
プロ野球組織への加盟を申請したライブドアと楽天の第2回目の公開ヒアリングが14日、東京都内のホテルで行われた。
今回のヒアリングにおいて、ライブドアがインターネット事業で展開しているアダルトサイトが問題視されたそうだ。事情聴取した審査小委員会は、審査基準の中にある「公共財としてふさわしい企業、球団か」の観点から、ライブドアに対して厳しい質問が集中。
インターネット業界においてアダルトサイトは様々な問題を抱えているが、顧客拡大においてなくてはならないキラーコンテンツの一つであり、排除する事は限りなく不可能に近い。またアダルトサイトが無ければ、インターネットが我々の生活にこれほどまでに浸透しなかったかもしれない。
公開ヒアリングは今回で一応終結し、26、29日の実行委員会で審議され、新規参入球団についての最終結論は11月2日のオーナー会議で決定が下される。
メディア、マスコミはこぞって「新規参入はライブドアか楽天か?」といった二者択一の議論が多くなっているが、本来は新規参入できる組織、ビジョン、資金力があるかどうかを審査する為の委員会なのだ。両陣営共にGM、監督、コーチ陣が固まりつつある状況の中、後になってどちらかに「ごめんさない」というのも如何なものか。「挑戦したい。成功したい」意気込みがあるのならどちらとも参入を認めるべきである、と私は思っている。もし「チーム数が奇数になる」事に抵抗があるのなら、どちらかをトップへ、もう一方を「2軍からのスタート」と据え置き、社会人チームとの交流試合で奇数の穴を埋め、今後参入してくるであろうチームのタイミングを図ってトップへの参入を認めるのも私見だが如何なものだろうか?
また新規参入企業の審査だけでなく、既存球団に対しても審査を行い、ファンを無視したオリックス・近鉄の合併劇を未然に防ぐ環境作りを将来に向けて構築しなければならない。経営努力が怠っている企業をプロ野球界から排除し、球団を経営したい企業の参入を積極的に行うべきです。
ついでにコミッショナー、リーグ運営陣達も査定の対象に入れないといきませんな。
投稿者 shinorar : 23:06 | コメント (0)
2004年10月10日
2004年終了
ジャイアンツは今日全日程を終了した。成績は71勝64敗3分け、スワローズの動向如何だが3位で終りそうだ。投手陣の整備、若手選手起用の失敗、そして「堀内丸」の進む方向(ビジョン)が分からないままシーズンが終った感がする。小久保、ローズが加わり打線の迫力は確かはあったかもしれないが、繋がりの無い打線は脅威には見えないもんです。そしてシーズンを通し、「おもろい」、「しびれる」試合が非常に少なかった印象がある。
最後の3試合は若手中心のオーダーで戦ったようだが、勝負が決まった後に使っても選手の為、チームの為にはならないと現状のジャイアンツを見て切に感じる。特に野手に視点を向けると鈴木、長田、堀田、投手では真田、久保、林等、発展途上の選手が多い今こそ、熱いうちに、適材適所に起用しなければ中堅選手のレベルアップ、そしてチーム全体のレベルアップは鈍化するだけだ。また将来の『栄冠』のためにも、江藤、清原、ペタジーニ等のベテラン選手の放出も真剣に考えるべきではなかろうか。
一方、今年FAを取得した仁志、清水の動向が気になるが、『根がGファン』のSHINORARとしては同じタイプの選手は要らない。あえてきつい事を言うなら、守備に欠点を持つ清水に代わり、鈴木を2番に抜擢(鈴木起用ならローズをレフト、鈴木をセンター)、または将来の大砲候補、山本(熊本工)を下位打線でレフトで使っていくのも面白い。また仁志がFAを行使して他球団へ移籍するのなら、二岡、長田の二遊間コンビを結成するのもコンバート案の一つとして考えてはどうか。
続いてドラフトに関してだが那須野(日大)ではなく、高校生の次期主砲クラスの野手、投手の獲得に力を注いで欲しい。今年の(高校生の)ドラフト候補選手は久々に豊作ですからね。
最後に堀内監督に関してだが、「やっぱり・・・」と落胆されるシーン、采配が多く見られた。「お山の大将」に監督は不向きかもしれませんが、選手、そしてコーチ陣に対する「洞察力」無さすぎでした。もっとコーチ陣を信用し巧みに動かさなければ、来年はもっと下の順位になるでしょう。
投稿者 shinorar : 23:07 | コメント (0)
2004年10月04日
し烈
日本スポーツ紙はICHIROのシーズン最多安打の話題でてんこ盛りだが、メジャーは地区優勝争いに加え、ワイルドカード争いがし烈なのであります。
先ずはアメリカン・西地区はアナハイムがオークランドを抑え、地区優勝が決定。そしてナショナル・西地区はドジャースがジャイアンツをスティーブ・フィンリーの逆転満塁サヨナラホームランで地区優勝を決めました。何しろ9回表までジャイアンツが3-0でリードしてたのですが、その裏、ドジャースは一挙7点を奪った上でのファンタスティックな地区優勝でした。
しかし、ジャイアンツには「ワイルドカード」進出の可能性があります。今日の試合でジャイアンツがドジャースに勝ち、中地区のアストロズがロッキーズに敗れれば91勝71敗で並び、1ゲームプレーオフに持ちこしとなります。ジャイアンツは17勝を挙げたシュミットが、そしてアストロズは42歳エース・クレメンス・・・ではなく、今季4勝のバッキー投手がプレーオフ進出を掛けて登板する模様です。明日は仕事なので試合の最後までその経過を見る事は出来ませんが、朝起きた後に知るであろうその結末が非常に楽しみです。
余談ですが、ドジャースにデセンス(元ジャイアンツ)がいたんだぁ。
投稿者 shinorar : 00:34 | コメント (1)
2004年10月02日
快挙
イチローは凄いですね。
10月1日、セーフコフィールドで行われたレンジャース戦で、1、2打席連続ヒットを放ち、1920(大正9)年、ジョージ・シスラーが記録したシーズン257安打を破るメジャー新記録を樹立しました。新記録達成の瞬間、ナイン全員がベンチを出て、彼を記録を讃え、レンジャーズ選手、観客、そしてこの日スタンド観戦に訪れたシスラー一族も彼に対し暖かい拍手を送りました。
試合は10分以上中断したのですが、その直後、彼の記録に応えんばかりに、この回(3回裏)、マリナーズは7本の長短打を重ねて6点を奪い、試合も18安打を重ねたマリナーズが8-3で快勝しました。この日ばかりはマリナーズ選手一同「イチロー病」が伝染したようです。(^^;)
イチローはもはや日本から生まれたスーパースター「ICHIRO」となりました。これまで、日本人選手でイニシャルで書いてたのはNOMO投手だったのですが、敬意を評し、以後ICHIROも新たに加えさせて頂きます。
因みにこれまでのシーズン安打記録上位10傑を紹介しておきましょう。
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安打数 選手名 記録年度
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259 ICHIRO 2004年
(2004/10/1、終了時点)
257 ジョージ・シスラー 1920年
254 レフティ・オドール 1929年
ビル・テリー 1930年
253 アル・シモンズ 1925年
250 ロジャーズ・ホーンスビー 1922年
チャック・クライン 1930年
248 タイ・カッブ 1911年
246 ジョージ・シスラー 1922年
242 ICHIRO 2001年
残りはあと2試合です。263安打までいきそうですね。あと、個人シーズン最多打数「705」まであと10打数に迫ってます。これもタイ記録までいきそうですね。
因みに259安打目はワズディン(元ジャイアンツ)から打ちましたぁ。あぁ懐かしや。
投稿者 shinorar : 21:17 | コメント (0)
2004年10月01日
四国
自身、このニュースは23日だから1週間ほど前に飛び込みました。「SHINORARさん、何か石毛さんがプロデュースして四国に新しいプロリーグを作るみたいですよ」との一報を貰いました。
実は8月に入ってから、スポーツライターで愛媛県出身の二宮清純氏がプロリーグ誘致(独立リーグに噛んでたかは不明)に動いてる情報をキャッチしたのですが、まさか石毛さんがリーグ立ち上げに動いてたとは予想だにしてませんでした。そして、そのリーグの全容が、昨日明らかになりました。
朝日新聞より:
元オリックス監督の石毛宏典氏は30日、高松市内と東京都内で記者会見し、来年から四国で、既存のプロ野球とは異なる「日本版独立リーグ」を発足させる計画を発表しました。そのリーグ内容は、
○1県1チーム、90試合によるリーグ戦 + 交流戦(プロ2軍チーム+社会人チーム)
○1チームに付き監督1、コーチ2、トレーナー1、選手22名
○選手の年俸は一律200万前後
○選手資格は17歳から24歳までのプロ未経験者
○選手のトライアウトは12月に実施
○メインスポンサーはJR四国、四国コカコーラボトラーズ
プロを目指す若者たちの試合を見せる初めての試みに、地元では「四国の活性化につながるのでは」と、野球ファンや経済界を中心に歓迎ムードがある。
メーンのスポンサーとなる四国コカコーラボトリング(高松市)は、スポンサー料などについて契約後に公表するとしている。また、JR四国の梅原利之会長は30日に会見し、「全面的に協力する。地元企業の応援でぜひ成功させたい」と述べ、遠征時に使う鉄道・バスや宿泊の割引を表明。リーグ運営会社IBLJ(東京都目黒区)に「出資する用意がある」とした。
このほか、Jリーグチームの誕生が濃厚な徳島県を中心に、求められれば支援を検討するという企業もあるそうです。亀井組(鳴門市)の朝野佳伸社長が「機運が盛り上がれば(出資などを)検討したい」とし、日本フネン(川島町)も「前向きに検討したい」という。
野球関係者も期待する。高松商時代の第32回選抜大会で優勝投手だった、四国電力体育館長の松下利夫さん(60)は「プロを目指す選手の試合を身近で観戦すれば、小中学生の技術向上にもつながる」。 独立リーグ側は、「本拠地としての球場使用について、日程や使用料の協力」を地元自治体に求めている。
高知市の岡崎誠也市長は「市営球場を本拠地にという話があり、試合の日程や使用料の減免は年内に調整したい」と支援を表明した。
夏場になれば高校野球大会の予選、都市対抗野球の予選等、また高知県にはナイター設備のある球場がありませんので日程調整が難しいかもしれませんが、「球場があればどこでも野球をする」くらいのハングリー精神を養い、近い将来「俺が街から生んだスター」発掘の起爆剤となってほしいです。
投稿者 shinorar : 01:05 | コメント (0)
2004年09月27日
終焉
大阪近鉄バファローズがヤフーBBスタジアムで行われたパリーグ今季最終戦に臨み、オリックスとともにチームの歴史にピリオドを打った。両チームは、来季は「オリックス・バファローズ」(ださぁ~~)として1つのチームで新たに船出する。
近鉄球団は2リーグ分立の1950年にパリーグに加入。発足当初は優勝争いに全く絡めずに「リーグのお荷物」、「ボロ鉄」と酷評された時期もありました。
しかし、野性的な選手をそろえた豪快な野球は多くのファンの心をつかみました。「18歳の四番」土井正博、「法政のエース」として入団し、プロ転向後、2番打者として活躍した関根潤三、2年連続首位打者を獲得したブルーム等、弱いながらも優れたポテンシャルを持った選手を輩出しました。そして「草魂」を謳い文句に「最後の300勝」を挙げた鈴木啓示、酒の匂いが消えぬままプレーを続けた「野武士」永淵洋三、メジャー挑戦の道を開いた野茂英雄、東京ドームのスピーカーに打球を当てたブライアント、「ガラスのエース」阿波野秀幸、そして「拝啓」石井浩郎等、ドラフトが施行された1966年以降も強烈な個性を持った選手が続々と現れました。
そして、今も語り継がれる大阪球場での「江夏の21球」、川崎球場での「10・19」、ブライアントが吠えた西武球場での「10・12」。パリーグ発足から唯一、経営母体が変わらなかった老舗球団だったのですが、時代の波には逆らえませんでした。
先週の日経ビジネス(9/20号)で、近鉄球団は譲渡先として関西圏の大手企業、関西電力、大阪ガス、松下電器の3社に話を持ちかけたところ、すべてに拒否されたことが明らかになったそうだ。以前のメルマガで、「万策尽きてない末での合併は許せない・・・」と書いた自分に反省してしまった。
リーグ優勝4回、日本一こそ一度もありませんでしたが、それを超越して、何が起きるか分からないスリリングな試合を、我々野球ファンに見せてくれたチームが日本プロ野球商店(NPB)から店じまいしてしまうのは本当に残念でなりません。次回のメルマガでは感謝の意を込めて、バファローズを讃える内容にしていく予定です。
大阪近鉄バファローズ殿、長い間ホントにお疲れ様でした。どうかこれからの日本プロ野球を末永く見守ってください。
投稿者 shinorar : 22:18 | コメント (0)
2004年09月19日
5.7Kg < 2.2Kg
重さの差で見れば、この式、明らかにおかしいですね。
「5.7Kg」これ、何の重さか分かりますか? 赤ちゃんの体重? 鉄アレイの重さ?
違うんですねぇ。これはアメリカで発売されている「TOTAL BASEBALL」という1冊の重さです。マグワイアがシーズン70本塁打を放った翌1999年(第6版)に初めて購入し、第8版目となった2004年度版も先月購入しました。いま、我が家にはその本が3冊ありますが、その重さは合わせて実に15Kg以上。持つだびにメジャーリーグの奥深さを感じます。しかし、値段は日本円で約6300円と非常に安い。それだけ記録に興味を持っているメジャーファンが多い事を現しています。
全て英語なので読むのに一苦労。ようやく戦前までのシーズン回顧を読みきったところです。いつまで掛かる事やら。(^^ゞ
一方、日本でも去年までの成績を収めた「BASEBALL ENCYCLOPEDIA」が今年発売。メジャーの本と比べて重さは半分以下の2.2Kg、値段も倍以上の16000円。日本プロ野球は迫力だけでなく、記録においてもメジャーリーグには到底叶わないですな。
さて、日本プロ野球はストライキを決行、危機的状況(だが、最大のチャンスとも言えよう)を迎えています。現場、ファンを無視した経営陣によるドタバタ劇に球場、テレビ観戦からそっぽを向いてしまった野球ファンがいる事を聞くとホント悔しくてなりません。彼らに何にもしてあげられなかった事、手を差し伸べられなかった自分が情けない気持ちでいっぱいです。それに比べ、メジャーは華があって見てておもろいと感じることもある。
歴史、書籍からしてもメジャーの方が重みがありますが、「思い」となれば、日本プロ野球、いやっ、日本野球界の方が遥かに上回っています。これから先、メジャーリーグに関して今以上に興味を持つ事になるでしょう。しかし、心臓が動く限り日本野球界を追い越す事は、俺には恐らく無いでしょう。
今のプロ野球は確かに悪い面ばかりが出ていますが、これまでを振り返ると、(日本野球ファン歴27年の)俺にとって充分過ぎるくらいの元気、勇気を与えてもらいました。それに「無理かも・・・」と小さい頃に思ってた「無謀たる」夢も、野球を通じて叶えさせてくれました。「日本プロ野球はこれまで溜まった膿を出し、治療を施している時期」と受取っています。
これからどのような展開になるか分かりませんが、我々ファンに「夢を与える」スポーツであり続けて欲しい。そう願ってなりません。
投稿者 shinorar : 21:38 | コメント (0)
2004年09月18日
2004・9・17
プロ野球界の将来を左右する「ストライキ」が初めて決行された。
新規参入は2006年から、というコメントは何を根拠に言ったのか?
「時間がない」そう瀬戸山代表は言い訳してたが、1ヶ月あれば十分新規参入を受入れられる規約があるのを知ってて知らぬふりをしてるのか?協約にはそれを裏付ける事項がある。
第31条(新たな参加資格の取得、または譲渡、球団保有者の変更) 新たにこの組織の参加
資格を取得しようとする球団は、その球団が参加しようとする年度連盟選手権試合の行なわれ
る年の前年の11月30日までに実行委員会およびオーナー会議の承認を得なければならない。
すでにこの組織に参加している球団が左記の各号のいずれかに該当するときも同様とする。
ただし特別の事情がある場合は、実行委員会はこの期限を延長することができる。・・・
第35条(審査の手続き) 実行委員会およびオーナー会議は、球団から第31条による承認
の申請のあった事項にかんし、申請を受理した日から30日以内に申請事項にたいする決定を
球団に通達しなければならない。
球団はこの通達を受けた後でなければその申請事項を行なうことはできない。
そんなにジャイアンツの脛をかじりたいのか?自立しようとは思ってへんのか?
確かに収入の開きがあるセリーグ、パリーグの構造を変えなければならないと痛感しているが、奇数で行っていては選手のモチベーションが下がる恐れがある。
今の時代はスピードを求めているし、それについていかなければ淘汰されてしまう。経営陣は門戸開放もドラフト制度も早急に、根本的に見直すべきだ。それが出来なければとっとと消え失せるべきだ。
もっと情けないのはナベツネの家来の根来。「辞表を交換条件にストは堪忍して」という脅迫まがいの声明を出してあえなく自爆。どこのエリートを走ったかは知らんが、法の番人を務めた爺さんにも関わらず、協約を何も改善しようとしなかった。それだけならまだしも、選手会を労働組合として認めない事項を経営陣にリークしてたのだ。こんな爺は潔く野球界から永久追放するがいい。経営理論は劣るかもしれないが、OB選手をコミッショナーに推したほうが純粋で、かつ、ファンに親しまれるプロ野球が見れるわぁ。
俺はハッキリ言って経営陣もさることながら、公平な立場を取らなかったNPBを絶対に許せない!!
しかし、選手にはそれでも野球はやって欲しかった。オフに選手全員が契約保留した方が経営陣に痛烈なボディブローを与えるはずだ。
そして野球ファンの皆さん。シーズンはまだ終っていません。各球場の周辺に満員を超す人数を集めてバカジジイ達に教えてやろうじゃないですか・・・。みんなで一緒に球場に行って選手を応援して行こう。
投稿者 shinorar : 15:25 | コメント (0)
2004年09月16日
経済効果
元数学屋さんとして気になる記事がある。それは「経済効果」
先日、大阪府立大の宮本勝浩教授が12球団で交流試合を行った場合、11球団による交流試合の経済効果に付いて算出された。
記事によれば、セリーグは入場料収入や放映権料が減ると想定。12球団維持の場合でも巨人を除く5球団の収入が6億8000万円から6000万円減り、リーグ合計は11億円近い減収。11球団になれば全球団が最高8億円余の減収で、リーグ合計は31億円余に膨らむ、となった。
一方、パリーグの各球団は人気のある巨人や阪神との対戦が実現することから、軒並み数億円の増収。リーグ合計は12球団の場合で約43億円、11球団でも31億円余になる。12球団維持の場合、近鉄の増収は約6億8000万円で、約40億円の赤字は縮小するが解消はできない、と結論づけた。
球界全体では12球団の場合は32億円の増収となり、市場が拡大する可能性は大である。
あとは、経営側が無作為に算出した40億の赤字を追求する必要があるだろう。
放映権料、入場人数、地域人口、キャラクタ商品の売上等を使えば衰えかけてる頭脳を持ってしても大体の数字ははじき出せるが、この際だから少し経済学を通勤の合い間にでも拝読しながら算出していきたいと考えています。
ご覧の皆さんの中で、推薦できる書籍等ありましたらご紹介下さい。
投稿者 shinorar : 01:28 | コメント (0)
2004年09月11日
拍手
一昨日のタイガース―スワローズ戦でも見られたのだが、古田選手の活躍に、最近はどのファンからも拍手を捧げている。
今日のジャイアンツ戦でも大量リードを奪われた中の6回表、古田に1発が飛び出した。
その直後、敵地東京ドームで巻き起こった大声援が、古田の背中に浴びせられました。
しかし残念ながら、これは純なプレーによる拍手では無いと言う事だ。
この声援は、「古田ぁ~~、経営陣に負けるんじゃぁないよぉ」という一連のリーグ再編に対するファンの後押しがこのような光景を生んだのは言うまでも無い。最近のプロ野球においても非常に珍しい光景であった。
しかし、この光景を機に、ファンも場外で起きている事はさておき、グラウンドで観戦している以上、いいプレーした選手に対しては敵味方関係なく、拍手等で選手を讃える習慣を身に付けて欲しいと願ってます。
どうせ一段落したら、古田選手等、敵チームの選手を讃える事など、少なくなる事でしょうから・・・今のうちに。
投稿者 shinorar : 03:28 | コメント (0)
2004年09月10日
回避
選手会のストライキは一旦回避したようだ。
NPBによる声明分を紹介しますと、
(1)NPBは、「近鉄、オリックスの球団統合の実施時期を1年間延期する」との選手会の申し入れに対して、交流試合の導入を踏まえた来季の影響など諸問題について具体的分析を行った上で速やかに回答する。
⇒近鉄はプロ野球から足を洗うしかないね。他に買い取ってくれる会社を模索するのが最善でしょう。
(2)NPBは現行野球協約の加盟料・参加料を撤廃し、預かり保証金制度を導入するなど新規参入への環境を整え、新規参入球団の加盟の促進を積極的に検討する。
⇒「積極的」ホントかなぁ? 狭いサロンでくつろいでるオーナーを口説き落とせるか?
でも落とさなければプロ野球は壊滅間違い無いから実行してもらいましょう。
(3)新たな球団削減があるかもしれないとのファンの不安を払しょくするため、NPBは、来季(2005年シーズン)はセ・リーグ6球団以上、パ・リーグ5球団以上とすることを確約する。
⇒セリーグ、パリーグと2つに分けてる構造を変えていかなければ、例え今回の問題が解決しようが
収入の開きは一向に縮まりはしないだろうから、近い将来、またパリーグがテンぱるかもしれないだろう。
(4)NPBは、第1項の回答および第2項の検討、その他選手会の要求事項の検討に時間を要するため、選手会と引き続き協議・交渉を行うこととし、選手会は9月6日に予告したストライキ日程のうち、9月11日(土)12日(日)のストライキは実施しない。
(5)NPBは、選手会との間で、プロ野球構造改革協議会(仮称)を設け、1年間をかけて、ドラフト改革、
選手の年俸のあり方などについて徹底的に協議する。
⇒ガッカリ。1年で何の改革が出来るのか?出来っこないですよ。常に協議会は開かなければならんちゃうかぁ。身近に成功している手本(Jリーグ)があるんだから、常に改革していかねばあかんでしょう。
(6)選手会は、9月17日の午後5時までに、上記協議が調った場合、9月18日(土)以降、9月6日に予告したストライキを行わない。
総括して言えば中途半端な論議はファン離れを加速化させるだけです。
投稿者 shinorar : 03:27 | コメント (0)
2004年09月07日
たかが・・・
筑紫哲也の「NEWS23」の中の多事争論にて一連の合併騒動に関してこうコメントを発しました。
・・・松井選手が日本で属していた球団のオーナーから、「たかが選手」という発言が飛び出しました。
「たかが」という言い方と「敬意」との間には大きな開きがあります。そしてその球団側は、他のチームを含めてでありますが、選手との話し合いというのをきちんとしないでついにストという事態にまで追い込まれようとしております。
もうひとつ、実は球団側が「たかが」と思っている存在があるのではないかと私は疑っております。
それは「ファン」であります。しかしながら、普通、商売・仕事のことを考えて、従労働者とそしてお客さんに対して「たかが」と思っている事業が栄えるはずがありません。
このままで行けば、日本のプロ野球は私は衰退の道に行くと思います。1リーグだ、あるいは合併だと言っているのは、事業としてその業界が縮もうとしていることでありまして、そのことの深刻さをどの程度球団の経営者達がわかっているのか、大変心許ない気が致します。 ・・・
俺の大好きな野球の魅力を奪おうとしてるオーナー達は絶対に許せません。
選手の皆さんには(大きな賭けではあるが)今シーズンオフの契約更改を全会一致で保留して欲しいですね。
投稿者 shinorar : 03:24 | コメント (0)
2004年09月05日
伝説
マリナーズ、イチロー選手の安打数は重なるばかりです。
今日未明のホワイトソックス戦で5打数5安打を記録し、打率も3割7分9厘まで上がった。
また、今季223安打となり、シーズン最多記録「257」まであと34本と迫ってきました。
このままの勢いで残り27試合に臨めば、シーズン267本ペースとなり、新記録も夢でなくなってきた。
頭角を現した1994年、当時「更新は不可能」と言われてたシーズン安打記録(191本)をあっさりと抜き、そしてメジャーに活躍の場を移して4年、また一つ新たな伝説が生まれようとしています。
しかし、彼の成績とは裏腹にマリナーズは最下位を独走中。ブーンの不振が響いてますなぁ。まぁもともと彼は4番打者向きではないので致し方がない。
加えて先発投手陣も若手投手陣の育成が遅れてるせいか、この先2年は厳しい事が予想される。そうすればFAによる戦力補強を行っていくしかないですね。
投稿者 shinorar : 03:22 | コメント (0)
2004年09月03日
大敗
先日、我が所属チームが0-16で大敗を食らいましたが、遥か高いレベルに君臨しているメジャーリーグでもヤンキースが31日のインディアンス戦で大敗を食らいました。
そのスコア、『0-22』。
創立102年目にして初めて目にするスコアヤンキースファンはヤケッパチで、試合の途中にはインディアンスのホームランで大喜びをしたという。
「うーん、20点以上取られたのは記憶にないですねぇ・・・。きょうは最初から相手の攻撃がすごくて、もうどうしようもないという感じでした」
と試合後松井がこうコメントした。
22点差での敗戦は、25年と28年に記録している18点差を塗り替え、球団史上最大得点差での敗北。因みに完封負けに限ってみれば、1900年以降の近代野球でも、1975年9月16日にカブスがパイレーツに敗れたときに並ぶ、メジャー史上ワーストタイというめでたくない記録です。
5万1777人で埋まった聖地ヤンキースタジアムも、0-15となった五回裏には半数以上が帰途につき、残りの半分はインディアンスに喝采を送るしか楽しみがなかったそうだ。
しかしトーレ監督は冷静に、「大差だろうと、負けは1つの負けだ。悪いところを探すのが報道陣の仕事だが、我々はそんなことはしない。勝率5割を30数試合、上回っている(81勝50敗)。そう考えるのが仕事だ」
首位に立ってるだけあって余裕のコメントですなぁ。
投稿者 shinorar : 03:32 | コメント (0)


