2009年09月26日
脇 役
| 1 センター 柴 田 2 セカンド 土 井(レフト 高 田) 3 ファースト 王 4 サード 長 嶋 5 ライト 末 次 6 ショート 黒 江 7 レフト 高 田(セカンド 土 井) 8 キャッチャー 森 9 ピッチャー 堀 内 |
1965年からリーグ9連覇を果たしたジャイアンツの代表的オーダーである。
柴田が出塁し、土井のバントで柴田が得点圏へ進み、ONで得点を挙げ、5・6番で追加点を奪う。非力な打力をチームプレイでカバーするドジャース戦法は他チームの脅威となった。
その司令塔を担った土井正三氏が25日、すい臓ガンの為、67年の生涯を閉じた。
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土井氏が現役の時、当時の川上監督から
「アウトになってもいいから粘れ!
三振でも3球は放らせることになるんだぞ」
と教え込まれ、ランナーがいない場面でも初球から見送るスタンスを守り続けられた。
また、2ストライクに追い込まれたら、塁に出ることを捨て、ファールで何球も粘る技術を身に着けた。
(ドラゴンズ・井端選手の打撃スタンスに似ている)
チームの勝利の為には犠牲を惜しまない 『超2流選手』 『名脇役選手』 であった。
監督(ブルーウェイブ時)としての評価は決して高くなかったが、守備コーチとしての評判は高かったと言われてる。特にベイスターズの仁志敏久選手は、『セカンドとしての守備のあり方を指し示してくれた恩人』として土井氏を挙げていた。
2007年、ジャイアンツ公式戦通算5000勝記念イベントの際、頬がげっそり痩せこけ、現役・コーチ時代の面影が全く見られない車椅子姿をお見せした時は余りのショックで声が出なかった事を思い出す。
天国へ行かれても、生涯愛し続けられたジャイアンツを”厳しい目”で見守って頂きたいものです。
投稿者 shinorar : 2009年09月26日 00:15
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