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2008年01月31日

With

自分が使ってる携帯電話には音楽再生機能が付いており、PCを経由してお気に入りの曲を登録している。1GBのMINI-SDを使ってるのでおよそ250曲取り込むことが出来る。

今の携帯に変えて約2年3ヶ月が経ったのだが、最初に取り込んで以降、削除してない曲がある。1990年代にはまったKATSUMI、SING LIKE TALKING、陣内大蔵・・・。いまとなってはもう過去。

そして意外(?)かもしれないが、小堺一機(ごきげんようMC)氏の曲はかなりのお気に入りで、取り込んで以降一曲も削除していない。

彼の曲を最初に聞いたきっかけはラジオ。中学3年の頃は受験勉強などで深夜まで起きてる事が多く、勉強しながらラジオを聴いていた。そんな中、RKBラジオに偶然周波数を合わせた時、「コサキン」のラジオ番組に出会い、エンディングに流れてる曲に惹かれた。

しかし当時はインターネットもなく、曲名が分からず。ところが高校2年の時、ソロコンサートで地元に来る事をキャッチ。チケットを購入して会場に入ったのだが・・・。

カーテンが開くや否や小堺さんが土下座した状態で登場。前日が悪天候だった為、機材が揃わずコンサートが出来ないとのことで突然の中止。・゜・(ノД`)・゜・

あの曲が聴けない・・・、と思った矢先、お詫びのしるしとしてピアノ演奏にて2曲歌を披露した。
「追憶の恋人」、そして・・・「With」。歌もさることながら曲名がようやく分かった事に感動^^;

この曲と出会ってからもう20年以上。今聴いても心に響く素晴らしい曲である。

投稿者 shinorar : 01:08 | コメント (0)

2008年01月30日

野 球 殿 堂

財団法人野球体育博物館は2008年度の野球殿堂入りを発表した。

競技者表彰からは前カープ監督の山本浩二氏(61)、前ジャイアンツ監督の堀内恒夫氏(59)、そして特別表彰からは戦前のアマチュア野球で活躍した故嶋清一氏(享年24)が選ばれた。

 山本氏は広島の中心打者として1975年のリーグ初優勝、79、80年の連続日本一など、チームの黄金時代を築いた。通算成績は打率.290、2339安打、536本塁打(大学卒としては最多安打)、1475打点。

 堀内氏は甲府商高(山梨)からジャイアンツ入りした1966年にいきなり16勝2敗、防御率1.39で新人王を獲得するなど、エースとして巨人の9年連続日本一を支えた。通算成績は203勝139敗6セーブ。

 故嶋氏は和歌山・海草中(現向陽高)時代の39年、全国中等学校優勝大会(現全国高校選手権)の準決勝、決勝で連続ノーヒットノーランを演じ「伝説の大投手」といわれ、太平洋戦争で戦死した。

と、選ばれた選手の紹介の一部を抜粋した(スポニチ)が、競技者表彰者に対し、「元○○監督の××」が文頭に出てくる表現は実に寂しい。監督での印象が悪かろうが、成績が悪かろうが、日本のプロ野球発展に貢献された方々である事を忘れてはいけない。

今年になり、YAHOO知恵袋を利用してるのだが、その中でこんな質問があった。

「今年の野球殿堂入りの選考結果についてどういう感想をお持ちですか?」
 「もし自分が投票権があるなら少なくともこの両名には投票しません。」
 「監督時代に晩節を汚して悪いイメージしかないですよね~。」

現役引退から20年以上経った後に選ばれても、現役時代の印象が薄れた、または知らない野球ファンにとっては何のインパクトがない。確かにそうだ・・・。

現役時代選考対象者は2007年より『現役を引退したプロ野球選手で、引退後5年以上経過した人。その後15年間が選考対象となる。』と改訂された。

この通りで解釈すれば山本氏は2006年に、そして堀内氏は2003年を以って選考対象から外れる事になっていた。(山本氏は1986年、堀内氏は1983年に現役を引退)

しかし、2006年までの選考基準は、『現役を引退した競技者(選手、《監督、コーチ》←ここがポイント、審判)で引退後5年以上経過し、かつ引退後15年以内の者。ただし満65歳以上の者や故人は5年経過していなくてもよい。』という内容。

その基準により山本氏は第一次監督辞任の5年後にあたる1998年より、堀内氏は投手コーチ辞任の5年後にあたる1993年より15年間選考対象として残ってたのである。

つまりは、現役を引退してから『選考されるまでの時間が長い』という問題点があったのだ。

例え現役時代にそれに準ずる成績を残されて引退しても、その直後、コーチ、監督になった方は50代後半、ないし60歳を超えて初めて候補者に選ばれる矛盾が発生してたのだ。

その年齢になればなくなる方もいらっしゃるであろうし、亡くなってから選ばれても何のインパクトもない、すぐに風化されるだけだ。

その為、それに準じた成績を残した方々の多くは、5年間以上あえて空白期間(解説者など)を置いた後に現場復帰してたのである。

こうした不具合を解消する為に、今年から「現役引退後5年以上経過した人」を候補者として挙げる事を決めた。これにより、原辰徳、落合博満、そして星野伸之(元ブルーウェイブ)といった現役引退から間もない方々が今年から候補者として名乗りを上げる事が出来た。

この改訂がもっと早ければ、バース、レロン・リー、レオン・リー、クロマティなど日本プロ野球で活躍した外国人選手が選ばれてたであろうに非常に残念である。

また、選考にあって懸念するのはこれまで特別表彰に入っていたグラウンド外でプロ球界に携わってきた功労者の選出だ。スポーツライターの玉木正之氏が“「記録の神様」の野球殿堂入りを”との一文で、元パ・リーグ記録部長の千葉功さん、元報知新聞記録部長だった宇佐美徹也さんを推していた。そろってプロ野球の(記録の)面白さを、選手に負けず劣らずファンの人たちに知らしめた。その功績は計り知れない。

そしてメジャーリーグの面白さを伝えたパンチョ伊東こと伊東一雄さんがいまだ持って選ばれてないのが不思議ではない。

今後はグラウンドだけでなく、日本プロ野球界を外から盛り上げてきた人たちも評価して頂き、早い時期にピックアップして欲しいものである。

投稿者 shinorar : 01:29 | コメント (0)