« 2007年08月 | メイン | 2007年11月 »

2007年09月02日

孤 高 の 天 才

カープの前田智徳選手が9月1日、広島市民球場で行われたドラゴンズ戦の第5打席でライト前ヒットを放ち、史上38人目(米大リーグに在籍している松井秀喜、イチローを含む)の2000本安打を達成。

前田選手はプロ入り3年目の1992年から3年連続して3割を打ち頭角を表すも、6年目の1995年5月、試合中に右アキレス腱を断裂。2000年には左アキレス腱も手術するなど、足の故障とともに野球人生を歩み続けている。しかし、2000本達成に要した1895試合は、古田敦也(スワローズ・選手兼任監督)の1884試合に次ぐ16位のスピード。

通算打率.304は、長嶋茂雄氏(ジャイアンツ・終身名誉監督)の.305に次ぐ7位にランキングされる。
アキレス腱断裂後は全力で走ることが難しくなり、「昔の前田智徳はもう終わりました」と話すなど苦しい胸中を表現していたが、バッティングでは見事な復活を果たし、安定した打率をキープ。度重なる故障と共存しながら、今日、2000本に到達した。

心から「おめでとう」と拍手をしながら前田選手に伝えたい。

投稿者 shinorar : 01:42 | コメント (0)