« 2004年終了 | メイン | 緊張感 »

2004年10月14日

参入

 プロ野球組織への加盟を申請したライブドアと楽天の第2回目の公開ヒアリングが14日、東京都内のホテルで行われた。
 今回のヒアリングにおいて、ライブドアがインターネット事業で展開しているアダルトサイトが問題視されたそうだ。事情聴取した審査小委員会は、審査基準の中にある「公共財としてふさわしい企業、球団か」の観点から、ライブドアに対して厳しい質問が集中。
 インターネット業界においてアダルトサイトは様々な問題を抱えているが、顧客拡大においてなくてはならないキラーコンテンツの一つであり、排除する事は限りなく不可能に近い。またアダルトサイトが無ければ、インターネットが我々の生活にこれほどまでに浸透しなかったかもしれない。

 公開ヒアリングは今回で一応終結し、26、29日の実行委員会で審議され、新規参入球団についての最終結論は11月2日のオーナー会議で決定が下される。

 メディア、マスコミはこぞって「新規参入はライブドアか楽天か?」といった二者択一の議論が多くなっているが、本来は新規参入できる組織、ビジョン、資金力があるかどうかを審査する為の委員会なのだ。両陣営共にGM、監督、コーチ陣が固まりつつある状況の中、後になってどちらかに「ごめんさない」というのも如何なものか。「挑戦したい。成功したい」意気込みがあるのならどちらとも参入を認めるべきである、と私は思っている。もし「チーム数が奇数になる」事に抵抗があるのなら、どちらかをトップへ、もう一方を「2軍からのスタート」と据え置き、社会人チームとの交流試合で奇数の穴を埋め、今後参入してくるであろうチームのタイミングを図ってトップへの参入を認めるのも私見だが如何なものだろうか?

 また新規参入企業の審査だけでなく、既存球団に対しても審査を行い、ファンを無視したオリックス・近鉄の合併劇を未然に防ぐ環境作りを将来に向けて構築しなければならない。経営努力が怠っている企業をプロ野球界から排除し、球団を経営したい企業の参入を積極的に行うべきです。
 ついでにコミッショナー、リーグ運営陣達も査定の対象に入れないといきませんな。

投稿者 shinorar : 2004年10月14日 23:06

コメント

コメントしてください




保存しますか?