2004年09月01日
訃報
元報知新聞記者で作家の新宮正春さんが28日に亡くなられました。
新宮さんは報知新聞時代、長嶋さんを中心にジャイアンツの番記者を務められ、「知られざる長嶋茂雄」等、彼に係わるノンフィクション小説を多数発表しました。
彼と長嶋さんのエピソードを挙げますと、1968年の日本シリーズで、長嶋さんはユニフォームを宿舎に置き忘れ、それを監督、コーチ等に気づかれないように、当時新聞記者であった新宮さんを呼び、宿舎までユニフォームを取りにいかせ、長嶋さんはそれが到着するまでグラウンド中をランニングした事があったそうです。
さて、多数発表された書籍の中で一番のお気に入りは、中学2年の時に発売された「スタジアム戦記」という各球場にまつわるエピソードをつづったものです。
後楽園球場で起きた「朝日-大洋」の延長28回、ジャイアンツ―タイガースの「10-10」の死闘、神宮での「八十川ボーク事件」等、名勝負と球場の紹介とをミックスした優れものの本です。
自分の不注意(旅行中に紛失(^^;))により一度亡くしたのですが、4年前、楽天で見つけ、すかさず購入し、今でもメルマガを書く際に参考にしてます。
謹んでご冥福をお祈りします。
投稿者 shinorar : 2004年09月01日 03:31


