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2004年09月19日
5.7Kg < 2.2Kg
重さの差で見れば、この式、明らかにおかしいですね。
「5.7Kg」これ、何の重さか分かりますか? 赤ちゃんの体重? 鉄アレイの重さ?
違うんですねぇ。これはアメリカで発売されている「TOTAL BASEBALL」という1冊の重さです。マグワイアがシーズン70本塁打を放った翌1999年(第6版)に初めて購入し、第8版目となった2004年度版も先月購入しました。いま、我が家にはその本が3冊ありますが、その重さは合わせて実に15Kg以上。持つだびにメジャーリーグの奥深さを感じます。しかし、値段は日本円で約6300円と非常に安い。それだけ記録に興味を持っているメジャーファンが多い事を現しています。
全て英語なので読むのに一苦労。ようやく戦前までのシーズン回顧を読みきったところです。いつまで掛かる事やら。(^^ゞ
一方、日本でも去年までの成績を収めた「BASEBALL ENCYCLOPEDIA」が今年発売。メジャーの本と比べて重さは半分以下の2.2Kg、値段も倍以上の16000円。日本プロ野球は迫力だけでなく、記録においてもメジャーリーグには到底叶わないですな。
さて、日本プロ野球はストライキを決行、危機的状況(だが、最大のチャンスとも言えよう)を迎えています。現場、ファンを無視した経営陣によるドタバタ劇に球場、テレビ観戦からそっぽを向いてしまった野球ファンがいる事を聞くとホント悔しくてなりません。彼らに何にもしてあげられなかった事、手を差し伸べられなかった自分が情けない気持ちでいっぱいです。それに比べ、メジャーは華があって見てておもろいと感じることもある。
歴史、書籍からしてもメジャーの方が重みがありますが、「思い」となれば、日本プロ野球、いやっ、日本野球界の方が遥かに上回っています。これから先、メジャーリーグに関して今以上に興味を持つ事になるでしょう。しかし、心臓が動く限り日本野球界を追い越す事は、俺には恐らく無いでしょう。
今のプロ野球は確かに悪い面ばかりが出ていますが、これまでを振り返ると、(日本野球ファン歴27年の)俺にとって充分過ぎるくらいの元気、勇気を与えてもらいました。それに「無理かも・・・」と小さい頃に思ってた「無謀たる」夢も、野球を通じて叶えさせてくれました。「日本プロ野球はこれまで溜まった膿を出し、治療を施している時期」と受取っています。
これからどのような展開になるか分かりませんが、我々ファンに「夢を与える」スポーツであり続けて欲しい。そう願ってなりません。
投稿者 shinorar : 2004年09月19日 21:38


